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劉良民、陳樹栄、李取柱、顧秀華、張磊は迫害により死亡

 【明慧ネット2005年3月16日】劉良民さん(男性、60歳)は、河北省の玉田県の窩洛沽鎮賈言庄在住で、法を得る前は潮洛窩郷の副郷長を勤めていました。大法の修煉を堅持したため、1999年7月20日後から夫婦2人は玉田県の610事務室、公安局、留置場等に何度も不法に拘禁されて迫害を受け、かつて半年くらい拘留されたこともあります。不法拘禁中、凶悪な警官らに同時4本の電気棒で全身を感電されて、人が立つことができないような鉄の籠に半月余り閉じ込められて、その間睡眠を奪われ、時には食べ物も与えられなかったのです。邪悪の残酷な迫害により劉良民さん2002年に冤罪が晴れないままこの世を去ったのです。

 陳樹栄さん(女性、66歳)は、内モンゴルの根河市の満帰鎮の人で、1998年から大法の修煉を始めて、多種の病気が全て消えて、心身共健康になりました。

 2001年4月に他の郷に行って法会に参加した時に悪徳警官に見つけられ、不法に拘禁されましたが、500元のお金を取られた後、釈放されました。2001年11月に真相の資料を配るときの悪人の告発により、誘拐されましたが、家族の助けで救出されました。2004年に大法の弟子と一緒に学法する時に、再度邪悪に不法に捕えられて5日間拘留されました。現地の610の悪徳警官が絶えず家に来て騒ぎ乱すため、心身は極めて大きく傷つけられて、冤罪が晴らされないままこの世を去りました。

 李取柱さん(男性、51歳)は、山東省嘉祥県の李楼村の人です。事情を知っている人が言うには、2000年7月に山東省の済寧長清派出所で、魚台から追跡して来た三人の悪徳警官らに不法的に真相資料を作っている人の自白を強いられて、めった打ちされ、また不法に魚台留置場に拘禁されて、再度酷く殴られたそうです。魚台の凶悪な警官李取柱は彼の髪を捉まえて、ひざで胸を圧し、足で踏んだり、蹴ったり、頬を殴った、胃を傷つけたりした後釈放しました。その後は妻(大法の弟子)が不法に労教3年を言い渡されました。この3年間、李取柱は1日が1年のように長くて辛かったのです。何度も不法に家財を差し押さえ、騒ぎ乱され、恐喝されて、2003年10月2日に冤罪を晴らせずに死亡しました。

 顧秀華さん(女性、40歳)は、黒龍江哈爾濱市の人です。1999年4月25日は北京に陳情に行きました。2000年に再度北京へ陳情に行って、凶悪な警官に不法に捕まえられて、2ヶ月間拘禁された後に釈放されましたが、また強制的に洗脳クラスに入れられて迫害を受けて、心身は深刻に傷つけられました。2001年に省政府に陳情に行って、悪徳警官に不法に捕まえられて家財を差し押さえられ、6000元の罰金を取られた後に家に戻りました。それからいつも警官らに騒ぎ乱されて、しかたなく路頭に迷う身になりました。長期に渡る迫害を受けたため、彼女の体は毎日悪くなり、2004年11月27日に冤罪を晴らせずに亡くなりました。

 張磊は(男性、23歳)は、山西省大同市のあるコンピューター会社の従業員で、1996年から法輪大法の修煉を始めました。真相資料が邪悪に発見された後の、2000年10月以後から長期に渡り路頭に迷う身になりました。2001年11月9日に大同市の悪徳警官に不法に拘禁され、長期に渡り服を強制的に全部脱がされ全裸で氷のような冷たいセメントの上で寝かされました。また、留置場までハイジャックされて、刑事犯と同じ室に拘禁されました。凶悪な警官は犯罪者を扇動して彼を侮辱し、殴り、先が鋭いブラシ棒で彼の全身を刺しました。張磊は10ヶ月余り苦しめられて、心身は深刻に傷めつけられました。2002年8月に家に帰った張磊さんは、回復出来ないまま、2004年2月に冤罪を晴せずに亡くなりました。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/3/16/97416.html