日本明慧


身の回りに発生した2つの出来事についての感想
——正念を発することに関して

 【明慧ネット2005年3月13日】私は暫くの間、正念を発することがうまく出来なかったのです。根本的な原因が「正念を発する時の要領と全世界同時に正念を発する時間について」に指摘されたように「正念を発した後、表面に現れる効果を見る学習者がいます。表面に効果が現れてこなければ、自分の正念が役立たないと思ってしまいます。これは法をよく理解しておらず、正念が足りないから引き起こされたこと・・・・・・」からです。

 1.師父は「大ニューヨーク地区での説法と法の解説」で「正念を発する時にいつも口訣を念じているのではありません。一回念じれば良いのです。それで作用が働くようになります。特殊な情況の場合、静かになることができず、もう一度正念を調整するのはしても良いのです。しかし、それも一時的なことです。本当に静かになることができる時、その一念で十分に天地を驚かし、できないことは一つもありません。すぐにあなたが覆っている範囲内の全てを定め、抑制してしまうかのようになります。あなたは一つの山のように、すぐにそれらを抑制することができます。考えがいつも落ち着いていなければ、それはいけません。落ち着いていなければこれをやり遂げることができません」と説かれています。

 ところが、私はそれを悟れず、人間の一面だけで、表面に現れる効果を見ていたのです。しかし、最近の身の回りに発生した出来事から、正念を発することの重要性を感じました。

 去年の年末に、私は出張で深?に行きました。その日の夜、夢を見ました:私がオフィスの中に立っていたところ、突然ドアの外から、高さ0.5mの黒い茶色のねばねばした液状のものが私の周りに湧いて来たのです。しかも退路がなかったのです。その時は、びっくりしましたが、怖くはありませんでした。すぐ正念を発することを思い出し、早速座禅を組んで片手で合掌して師父の法を正す口訣、つまり「法正乾坤、邪悪全滅(fa zheng qian kun, xie’e quan mie)」を心の中で黙読し始めました。口訣が終った途端、その黒い茶色のねばねばした液状のものは、私から1mのところで止まってしまいました。そのとき目が醒めましたが、夢は、まだはっきりと覚えていました。師父が悟性の低い私に大法のすばらしさを見せてくださったのを悟りました。

 もう一つの出来事は家で発生しました。妻は獣の印を付けられた人です。家で正念を発している時、彼女は私が煉功していると思いました。今年の年始のある夜、妻は、子供に「お父さんが深夜に煉功すると(12時に正念を発すること)、頭が耐えたいほど、エネルギーが強いのです。」子供が「本当ですか?」と聞くと、「本当に耐えたいほどですよ。」と答えました。師父は大法弟子が威力を持っていると悟りを開かせて下さったのだと分かりました。以前は、自分の発した正念にはエネルギーがあるのを悟れませんでした。

 この2つの出来事から、法をよく勉強するのがいかに重要であることが分かりました。人間の一面で、表面に現れる効果を見るのは、平素法を学ぶことを重視せず、人心が重過ぎるからです。

 平素多く法を勉強すれば、正念を発する時、自然に静かになれる事が分かりました。

 以上は、私が正念を発することについての理解で、参考になればと思います。誤ったところがあれば指摘してください。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/3/13/97177.html