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浙江省施標さんは610洗脳クラスで猛打され死亡

【明慧ネット2005年4月14日】施標さん、男性、35歳、浙江縉雲県五雲鎮の大法学習者である。2000年に北京に陳情に行ったため、猛打され、拘禁され、罰金を課せられた。2001年9月に縉雲県610オフィスにより洗脳クラスに連行され、再び迫害を受けた。邪悪に服従しないため、密かに猛打され、面会することも一切禁止された。全身猛打され青紫に腫れていて、胸内部にひどい傷害を受けた。釈放されてからも体調はずっと悪く、2003年12月17日に身体内部傷害により冤罪が晴れずにこの世を去った。決まった仕事もない妻と幼い子供が残された。

 縉雲県610オフィスは2001年、2003年、県司法局に洗脳クラスの設立を指令した(いわゆる法制学校)。所在地は元小均郷だった。彼らは各会社から専門的に大法弟子に対して連行迫害する人を選択させて、毎回夜中にこそこそ密かに大法弟子を連行し、勉強を強要し、法輪功の批判闘争資料とビデオを聞かせ、見させ、意識が堅い大法学習者は労働教養に送るか刑罰を下した。

 縉雲県の不法な徒は大法弟子に対し心身両面に虐待して打撃を与え、その上不法な労働教養と刑罰を下した。彼らは気ままに大法弟子を猛打し、酷刑を乱用し、虐待し、苦しめて、迫害した。手段は非常に卑劣だった。ある大法弟子は顔の形が変わるほどひどく殴られて、充血し、目もはっきり見えない。ある学習者は棒に土下座させられ、何日間も食べさせられず、眠らせられず、トイレにも行かせてもらえなかった。学習者の足は土下座により血が出て、肉が棒に食い込んで離れなかったが、悪人は休まず苦しめた。結局この学習者の精神を錯乱させ、徹底的に崩壊させた。ある学習者は死ぬまで数人の青年から殴られ蹴られた。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/4/14/99591.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/4/18/59769.html