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徐建紅、徐友珍、袁秀麗、趙雲姐さん等が迫害されて死亡した

 【明慧ネット2005年4月17日】徐建紅さんは、男性、45歳、河南省南陽市東関村の人である。以前に肝硬変、腹水を患っていた。法輪功を修煉してから、肝臓の病気が完全に治った。2000年に北京へ陳情に行った時に拘束されて、公安管理所に連れて行かれた。そこで、東関村の保安主任、包青林などに脅されて、もう修煉しない、陳情に行かないなどの保証書を書かせられた後、1500元の罰金を取られた。更に師父を罵るように強要された。徐建紅さんは心身の虐待を受けた末、持病が再発して、2001の11月に死亡した。 

 徐友珍さんは、女性、50歳、湖南省岳陽市君山区良心堡鎮の人である。1999年11月に北京へ陳情に行った時、北京の公安施設で4ヶ月あまり不法に拘禁された。地元に帰った後も、更に2ヶ月あまり拘禁され、虐待を受けた。釈放されてからも、地元の610事務局の人が、ほぼ毎日家に来て嫌がらせをしていた。心身的な圧力により、徐友珍さんは2001年4月に亡くなった。 

 袁秀麗さんは、女性、23歳、重慶市南岸区銅元局の住民である。2001年に法輪功を修煉することで、警察に追われていたときに、河北省焦作市北駅で列車から飛び降り、重傷を負って亡くなった。 

 趙雲姐さんは、女性、80歳、河北省趙県の人である。1998年に法を得て法輪功を修煉し始めた。修煉してから、すっかり白くなっていた髪に黒い髪が生え出した。1999年7月以後、法輪功が弾圧されると、一緒に修煉している娘さんたちは、家を家宅捜査されたり、不法に拘禁、罰金をとられたりして様々な迫害を受けていた。趙雲姐さんは長期にわたる精神的な圧力に耐え切れず、1999年12月に亡くなった。

 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/4/17/99813.html