日本明慧


吉林、山東、四川、河北5名の大法学習者が迫害により死亡(写真)

 

 【明慧ネット2005年4月18日】

 吉林省伊通県の羅振才さん

 羅振才さん(男性、40歳)、吉林省伊通県営城子鎮新家村に居住していた。修煉前は、体が弱く、肝炎を患い生活にも困るような状態であった。1997年9月に煉功をはじめて、全ての病気が完治した。2000年1月、元新家派出所に連行され、不法に15日間拘禁された。その後も元新家派出所により、頻繁に掻き乱され、精神的に打撃を受け、病が再発してしまい、2005年2月9日に死亡した。

 羅振才さんの息子の羅樹鵬君は12歳で、小学校新家村の4年生である。妻の艶風さん(36歳)は、子供を連れで再婚した。父の羅宝田さんは80歳で、すでに二男のうちに住んでいるが、羅振才さんの治療費のため、家には2万元の負債を負っている。

 山東招遠市の孫俊英さん

 孫俊英さん(女性、77歳)、山東省招遠市大呉家郷小呉家村に居住していた。1996年に大法を学んでからというもの文盲であった彼女は、《転法輪》を読めるようになり、また慢性腸炎、慢性気管炎、心臓病などを患っていた身体も丈夫になった。そして若者と同じ仕事ができる様になった。大法の不思議な力によって、彼女の身体に現れた変化により、家族3人の子供も皆大法を学んだ。

 1999年7月、江沢民政権が大法及び大法学習者に迫害を発動してからというもの、村及び息子の会社の悪徳な人により、絶えずかき乱された。息子は仕事を失う恐れとなり、2人の娘のうち一人は仕事を失い、もう一人は何度も不法に拘禁され、不法に3年の労働教養を言い渡され、3年間の給料が没収された。このような打撃により、孫俊英さんは病を発してしまい、2004年9月19日に死亡した。

 四川の李国華さん

 李国華さん(女性、70歳前後)、四川遂寧市新橋鎮洪江5社に居住していた。1998年に入院した際、胃がんと診断された。この間に法を得て、家に帰り煉功をしたことにより、がんは完治した。大法への迫害がはじまってから、2000年、ご主人が鎮の610オフィス及び派出所からの恐喝により、李国華さんを厳格に監視するようになり、そのため修煉ができなくなり、持病が再発し、2000年6月に死亡した。

 吉林省松原市趙純さん

 趙純さん(93歳)、吉林省松原市に居住していた。嫁、娘、婿皆大法を修煉していたため、何度も連行され、不法に家宅捜査をされ、それによって心身共打撃を受け、2005年1月に死亡した。

 河北省石家庄の賈詳雲さん

 賈詳雲さん(女性、66歳)、河北省石家庄市?営街213号に居住していた。1994年法を得た。1999年4月25日、7月20日、北京へ大法のため請願に行った。2000年4月25日に再び北京へ請願に行ったため、帰ってからというもの頻繁に地元の派出所と委員にかき乱され、正常に煉功ができなくなり、糖尿病を患い、2005年2月4日自宅で死去した。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/4/18/99907.html