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北京・天津で三人の老人が迫害により死亡

 【明慧ネット2005年4月22日】劉香藍さん(女性/61歳)北京市順義区北務鎮郭家務村の生まれ。2000年末に北京で大法を実証したため、不法に拘留された。2001年1月に同鎮の30数名の学習者と一緒に不法に監禁され、政府部門及び警察の殴打を受け、強制的に洗脳された上、一人1万元ずつの罰金が処せられた。二ヵ月後、劉香藍さんは脱走に成功したが、各地を流浪するようになった。2002年3月に、再び河北省香河の警察に不法に拉致され、拘留される間に虐待を受けた。法輪大法の修煉を放棄しないため、順義の610関係者に警察学校まで連行されてから虐待が繰り返された。そのため脳出血になり、長期にわたる高圧な威嚇のため、劉香藍さんは迫害により死亡した。

 殷宗華さん(女性/65歳)北京市豊台長辛店花園北里十二棟に在住していた。2000年に北京で真相を伝え、大法を実証したため、2001年10月に派出所、鎮政府610オフィス関係者に不法に豊台区洗脳センターに拉致され、迫害のため、殷宗華さんは2005年1月28日に死亡した。

 王文明さん(男性/59歳)天津市塘沽区新城郷に在住していた。法輪大法を修煉する前に各種の疾病に悩まされていたが、修煉後にすべての持病が自然に治癒された。1999年7月20日以降、江沢民が法輪功に対する弾圧のため、警察が自宅に乱入し妨害する事件が多発するようになった。2001年1月17日に新城郷の警察が再び王文明さんとその妻を洗脳センターに拉致し、威嚇などの圧力をかける中、王文明さんの心臓病が発病し、病院で緊急手当てを受けたが、2001年1月8日に死亡した。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/4/22/100203.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/4/29/60156.html