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顧慶春さん、陳青さん、王採鳳さんなど六名の大法弟子の冤罪が晴れないままで死亡

 【明慧ネット2005年3月30日】顧慶春さん、90歳、吉林省延吉大法学習者、1996年春81歳の時大法を得て、学法も非常に精進した。1999年7月20日大法が迫害されて以後、不法人員は彼の学法を掻き乱した。家族の大法弟子も不法に逮捕され、家財は没収され、労働教養へ送られ、巨大な魔難を耐え、気持ちはとても抑圧されていた。2005年2月23日退党声明を出した。しかし、2005年2月28日に冤罪が晴れないままで死亡。

 陳青さん、75歳女性、湖北省咸寧市咸安区の人。96年から大法を修煉して、90度になった猫背がまっすぐになった、両足の静脈炎もなくなった、現地の人に珍しいと言われた。99年7月20日以後、現地の派出所は邪悪の命令を実行し、何回も家に来て恐喝し、掻き乱し、家財を没収したので、この学習者は恐怖から、痴呆、半身不随になった、2004年1月に冤罪が晴れないままで死亡。

 王採鳳さん、60歳女性、遼寧省瀋陽市の人。1997年7月から大法を修煉し、修煉を通して、長年の胆石症は回復した。1999年7月20日、江沢民は法輪功に対する弾圧の命令をだした。王採鳳さんは真実の状況を反映するため、国務院の陳情オフィスへ手紙を送って、大法を修煉して身体が回復した実情を述べたり、さらに、何回も北京へ陳情に行ったが、みな現地の派出所に途中で遮られて帰った。公安局、派出所が彼女に対して厳重に監視し抑えつけたのみならず、強制的に煉功を許さなかったので、彼女の心身が極大に傷つけられた。2001年に迫害で胆石症が再発し、2002年2月に冤罪を晴らせずに死亡。

 張相霞さん、35歳女性、山東省イ坊昌県大法学習者。法を得てから数年で気管支炎のぜんそくが自然に治った。99年7月20日、陳情へ行き、途中で不法人員に捕えられて現地の鎮生オフィスに拘禁されて迫害された。悪警察は、しょっちゅう家へ行って掻き乱し、張さんのご主人(大法弟子)を何回も逮捕して、何回も罰金をゆすった。長期にわたる恐喝の中で、一度病状が出たので、病院で検査すると結果は心臓病で、心臓病の末期だった、2004年12月31日に冤罪を晴らせずに死亡。

 楊紹雲さん、男性、重慶市大足県大法弟子、重慶市双橋区重汽会社を退職した人です。98年に法を得て、心身共にとても大きい改善を得ました。99年7月20日後、正常な学法と煉功の環境を失い、又、いつも派出所に恐喝されて、家財は没収され、洗脳などで迫害されて、2004年11月に病気で死亡。

 金徳啓さん、70歳男性、吉林省東豊県恒道河鎮良善村の人です。以前は全身病気だらけでしたが、1997年法を得ると全身の病気がなくなった。99年7月20日後、鎮の派出所の警察が家に来て掻き乱し、本を出すように強制し、煉功しない保証も強制したので、老人の精神が傷つけられ、持病が再発し、2000年秋に死亡。




(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/3/30/98438.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/4/5/59283.html