日本明慧


“4.25”6周年 ロシアの学習者はモスクワ市で真相を伝えた(写真)

 【明慧ネット2005年4月28日】4.25平和陳情6周年を記念するため、モスクワの学習者は2005年4月25日にモスクワ西北区で真相活動を行った。学習者は横断幕を掲げて、中国での迫害の写真を掲示し、多くの人々の目を引いた。

            横断幕                 活動全景      真相看板を見ている

                                                  真相看板を見ている

おじいさんと孫二人で看板を見ている おじいさんと孫二人で看板を見ている           サインで応援

 法輪功学習者が写真の展示配置をしたあと、一人の年配の女性は、中国大陸の学習者が酷刑の迫害を受けている写真を見て、非常に驚き、「この事件は、どのぐらい前から続いているの?」と学習者に聞くと、学習者は「すでに6年間ですよ。しかも、今もまだ続いています」と答えた。私に何かできるでしょうかと年配の女性に聞かれて、「真相を分かってほしいのです。サインして私たちの迫害反対を支持してください」と学習者は答えた。その後、彼女は学習者がサイン簿を持ってくるまで待っていて、自分の名前をサインしてから帰った。

 年配のおじいさんが孫を連れて、ぶらぶらとやってきた。おじいさんは看板の写真を指しながら、「こういうことが中国で起きているよ、この警官を見てごらん!悪い人なんだよ、彼らは。真善忍を修煉しているよい人を捕まえ、酷く殴っている、見てごらん!恐ろしいね、殴られて死んだんだよ。」と一つ一つ孫に説明した。孫はよく理解できないようで、「よい人がなんで殴られたの?これは絶対に中国の権力者の頭がおかしいよ、狂っている」といった。

            サインで応援        真相資料を配っている     真相資料を配っている

      歩きながら真相を見ている  真相資料を得て喜んでいる

 11、2歳ぐらいの少年は、師父が学習者に功法を教えている写真を見て、すぐ勉強したいといい、法輪功小弟子のソネヤさんとほかの学習者が、現場で1から5までの功法を教えると、個々の動作を非常にまじめにやっていた。

 通った人々は、ほかの国から来ている人も、まじめに看板を見て、中国で起きている残酷な迫害を理解した。
 
 活動は、地下鉄であろうが、バスを待っている人々であろうが、近くの店や、人々が集まっている市場であろうが、どこにでも法輪功学習者は真相を伝え、資料を配る姿があり、3時間あまりで、1800部の真相資料を配った。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/4/28/100624.html