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修煉によって白血病が完治した胡向東さんが迫害され死亡

 文/江西の大法学習者 

 【明慧ネット2005年4月24日】江西省永修県馬口郷の胡向東さんは、白血病に罹っていたが、大法を修煉してからというもの完治し、野良仕事もできるようになった。1999年7月20日以降迫害を受け、不法人員に監視され、煉功することは許されず、そのため病気の再発を招いてしまい、2003年12月13日に死亡した。

 胡向東さん(男性)、1950年生まれ、江西省永修県馬口郷に居住。1997年白血病に罹ってしまい、治療費に五万元も費やしたが、病状は好転しなかった。98年の秋に大法を得て、修煉してからというもの完治し、9ヶ月間全く薬を飲むこともなく、野良仕事もできるようになった。

 1999年7月20日以後、派出所の警官は、胡向東さんに大法の真相資料を差し出すよう要求したが、それを拒んだ。そのため、警察は胡さんの家財を没収した上、脅迫、追跡し、煉功することを許さなかった。胡さんは、心身共巨大な迫害を受け、病気の再発を招いてしまい、南昌付属の病院に入院した。

 病院には、江西テレビ局、南昌テレビ局の記者が取材をしに来た。胡向東さんは「法輪大法は私の病気を治した。悪徳な警察が煉功することを許さないため、病気が再発したのだ」と正義を持って述べた。主治医の孔主任は「仕方がない」と言った。入院費として50万元以上を支払ったが、結局2003年12月13日に死亡した。

 報道により、江西省永修県中医院の薬剤師である葛玲さんは、2004年12月6日労働教養から釈放されてから、しばらく家で休憩しているとき、悪人の頭目のト章良は、葛玲さんの家財を没収した上、連行した。留置場では、警官によって残酷な虐待を受けた。強制注食をされ、濃い塩水を注がれた。濃い塩水を注入されてからは、我慢できないほど全身が発熱してしまったが、熱を発散させるためとっては強行に服を脱がされた。情報を封鎖するため、警察は家族との面会も許さなかった。葛玲さんは、再び不法に労働による再教育二年を下された。彼女は断食をもって抗議しており、現在身体は極度に虚弱した状態にある。極大な苦痛を堪え忍んでいるが、生命の危機が迫っている。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/4/24/100269.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/5/1/60225.html