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福建厦門市70歳の婦人が夜中に610オフィスの暴漢にめった打ちされて死亡

 【明慧ネット2005年4月20日】福建厦門市70才を超えた法輪功学習者の陳繍沖さんは、2004年12月27日夜9時すぎ、610オフィスによる全国規模の大法弟子への大捜査中、自宅で610オフィスの暴漢にめった打ちにされて死亡した。

 陳繍沖さん(74歳女性)、厦門市大生里に居住していた。2004年12月27日の夜9時過ぎ、610オフィスの暴漢らが、陳さん宅に突入し家財を没収した。大法の本を奪おうとするときに、もみ合いとなり、殴打され昏倒した。暴漢らは、陳さんが死んだふりをしていると言っては、その身体を蹴りまくった。陳さんはその夜死亡した。

 2004年12月27日の夜9時過ぎ、厦門市の610オフィスの指揮下、湖里区、思明区、翔安区など区の公安局長は、数百名の警官を連れて、7人一組で全市の数十名の法輪功学習者を気が狂ったように逮捕した。法輪功学習者のパソコン、プリンタ、書き込み用ドライブ、大法書籍及び真相資料を没収し、法輪功学習者を逮捕した。連行された法輪功学習者の中には、厦門大学の教授や学生も含まれていた。610オフィスによる集中的取締活動は三日間続いた。

 厦門610オフィスの頭目である方国実は、軍の出身で、かつて軍隊の中で政治宣伝をしていた。1999年7月以来、厦門市610オフィスは、度々本市の法輪功学習者を掻き乱し、脅した。法輪功学習者とその家族を極めて大きく傷つけた。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/4/20/100056.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/4/24/60017.html