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山東省維坊市59歳の法輪大法弟子劉桂香が不法な迫害により死亡

 
 【明慧ネット2005年4月26日】山東省維坊市の法輪大法弟子である劉桂香は、長期間中、悪党警察の不法な騒乱、脅迫等の迫害を受け続けていた。そこで、以前の心臓病が復発し、2004年の旧暦9月5日に、この世を去った。維坊市で、不法な迫害により死亡した法輪大法学員の人数は30名も超えている。

 劉桂香、女性、59歳、法輪大法を修煉する前に、心臓病、高血圧、腎虚などの病気で苦しんでいた。しかし、1996年、法輪大法を修煉して病症が無くなり、すっかり元気になった。1999年7月20日、江**集団が不法に法輪大法を弾圧したので、彼女は上京して法輪大法の真相を伝えた。そこで、2001年の旧暦8月15日、不法に地元の共産党幹部に逮捕された。悪党警察は、彼女に暴力を振った。また、理由もなく罰金を要求したりして長期間、彼女の生活を妨げた。長期間中、不法な騒乱、脅迫等の迫害を受けていた劉桂香は、心臓病が復発して、2004年の旧暦9月5日に、この世を去った。

 維坊市610オフィスの主任である宋継武は、維坊労働教育所、武与維坊労働教育所と秘謀して、2001年3月15日に、維坊労働教育所の悪党警察とユータ達の二股の邪悪な勢力を利用して、維坊労働教育所内で維坊市大法修煉者に対して洗脳を行った。洗脳班で、劉桂香等100名以上の大法学員は、残酷な迫害を受けた。維坊労働教育所の副所長である雛錦田が直接組織した洗脳班で、第二大隊の大隊長である丁桂華が直接迫害を布署し、副大隊長である徐士敏が具体的な責任者として、大法学員に対して迫害を行った。迫害に参加した悪党警察の名前は、朱偉楽、劉建光、宋**、劉**等である。悪徳な人たちは、不法に法輪功学員達を洗脳班に拉致して迫害を行ったばかりでなく、法輪功学員達から生活費、住宿費、転化費などの名目で強制的に数千元から数万元のお金を取った。

 悪人達の主な迫害手段は以下の何種類がある。

 1.法輪大法学員を労働教育所に拉致した後、“陪護人員”が厳密的に監視を行う。室内に監視器を設定して、24時間監視を行うことで、法輪大法学員の行動を制限する。また、悪党警察が強制的に大法を陥れようとする嘘と「転化しないと懲役を下す」と言う脅迫の言葉を法輪大法学員に対して行う。次に、ユータである邪悟者が反復的に嘘をついて、法輪大法学員を転化しようとする。

 2.悔過書を書かない人に対して睡眠を妨げる。悪党警察の迫害で、連続的に6日間も睡眠を取ることができなかった法輪大法学員もいる。悪党警察とユータ達は次々と様々な手法を用いて法輪大法学員に対して洗脳を行っていた。彼らは、迫害されて神志が不明になった法輪大法学員に対して、脅迫して大法を陥れるビデオを見せるようにした。 

 3.洗脳しても法輪大法の修煉を放棄しない大法弟子に対して、悪党警察は本人に対して残酷な迫害を行うばかりでなく、精神的に親情で法輪大法の修煉を放棄させようと、修煉していない家族の人々を唆して手紙を書くようにした。ある大法弟子は悪人達の残酷な迫害に絶食で抗議したが、悪人達は当人に対して灌食などの更なる人身迫害を行ったのである。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/4/26/100444.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/5/5/60343.html