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遼寧省撫順市の大法弟子孫倩さんは迫害されて死亡した

 

 【明慧ネット2005年4月13日】元遼寧省撫順市の大法弟子孫倩さんは2005年3月15日に迫害されて死亡した。
孫倩さんは、33歳の男性で、2000年に二回北京へ陳情に行って大法を実証した。2002年10月10日、真相の横断幕を掲げ、真相資料の作成に参加したため、撫順市公安一処に不法に逮捕され、酷刑で自白を強要され、迫害された。そして不法に九年の判決を受け、撫順市第二留置場に拘禁され、心身共に深刻に迫害された。

 2003年秋、孫倩さんは瀋陽刑務所の第二刑務所の二十区に引き続き拘禁された。孫倩さんは修煉を堅持し続け、さらに邪悪の者の要求を受け入れなかったため、数回に亘って重い迫害を受けた。聞くところによると、孫倩さんはかなり虚弱な身体が肺結核、結核性脳膜炎になり、意識不明になった状態の下で病院に送り込まれたらしい。

 最後、刑務所は責任を逃れるために危篤状態の孫倩さんを家に返した。三日後、2005年3月15日に、孫倩さんは冤罪を晴らせないまま死亡した。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/4/13/99494.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/4/18/59768.html