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22名の法輪功学習者が迫害により死亡

 
 【明慧ネット2005年4月13日】鄧正花さんは、61歳、江西省南昌市材木会社支社を定年退職した。2000年に北京へ陳情に行き、2001年1月に会社の610事務室の人に連行され洗脳を受けた。その間、拷問を受け歩けなくなった。家族に家に連れ帰られ、半身不随のままずっとベッドに寝たきりになった。2001年7月に冤罪が晴れないまま死亡した。

 付瓊仙さんは、女性、50歳位、雲南省江川県前衛鎮に居住していた。元々深刻な心臓病を患っており、家族は彼女のあとの事も準備していた。1999年法輪功を修煉して心臓病などの病気が全快した。法輪功の修煉を堅持したため、2004年6月に連行され、残酷な拷問を受け、2004年9月19日に死亡した。

 桂明芬さんは、女性、雲南省昆明市官渡区麻糸村に居住していた。1998年末より法輪功の修煉を始め、患っていたいろいろな病気がいつの間にか完治した。2000年4月4日に雲南省委員会へ陳情に行った後、ずっと生活を乱されてきた。2回不法に監禁され、2回不法に洗脳を強いられ、何度も尾行されていた。買い物などは、署名をしないと家から出られないほど、外出は厳しく制限されていた。家族は恐れて、彼女を監視した。そのため、彼女の体が日に日に悪くなり、血便が2年も続いて、2005年1月25日に死亡した。

 依俊友さんは、72歳、黒竜江省伊春市烏馬河区に居住していた。烏馬河区公安局の退職幹部であった。1997年法輪功の修煉を始め、病気が完治した。1999年7月20日に北京に陳情に行き、不法に逮捕され、監禁された。その後、また何度も家宅捜索され、洗脳を受け、2001年1月に冤罪が晴れないまま死亡した。

 王集吉さんは、男性、67歳、黒竜江省鶏西市に居住していた。奥さん、娘さんはみな法輪功を修煉しており、不法に逮捕され監禁されていた。二番目の娘さんは3年の刑罰を言い渡され、ハルビン市戒毒所(麻薬中毒回復所)に監禁されていた。地元の派出所はいつも家に来て嫌がらせをしていた。そのため、王集吉さんは持病が再発し、2004年2月2日に死亡し、二番目の娘さんとは会えなかった。

 廉尚清さんは、77歳、黒竜江省伊春市烏馬河区に居住していた。大興安嶺阿木尓林業局の退職幹部である。1997年の春、幸運にも法輪大法の修煉を始め、心身とも健康になった。2000年1月22日に、その息子、孫、孫娘の3人は大法が良いことを実証したため、同時に不法に逮捕され監禁され、労働教養を言い渡された。廉尚清さんは恐喝、脅かしにより、2001年の旧暦3月15日に、冤罪が晴れないまま死亡した。

 李桂蘭さんは、女性、59歳、吉林省吉林市高新区に居住していた。2000年7月に北京に陳情に行き、途中に不法に逮捕され洗脳され、心身とも大きな傷をつけられ、2003年6月25日に死亡した。

 莫忠仁さんは、男性、70歳、吉林省四平市長髪購買販売協同組合の退職幹部である。610事務室の人は莫忠仁さんの家を荒らし回り、大法の本を提出するよう強要し、提出しないと給料(退職金)を支払わないなどと脅した。2004年9月29日に死亡した。

 銭景軒さんは、男性、62歳、吉林省吉林市昌邑区蓮花団地に居住していた。1999年7月20日以降、警官が何度も家を荒らしに来るため、 心身とも傷つけき、結腸癌に罹ってしまい、2001年4月2日に死亡した。

 陳家梅さんは、女性、49歳、吉林省徳恵市楊樹鎮洋草村2隊に居住していた。法輪功を修煉する前、体が弱く病気がちだった。1996年に法輪功の修煉を始め、病気が不思議にも完治した。1999年7月20日以降、北京に陳情に行き、途中で止められ、不法に半月も監禁され、500元の罰金をゆすりとられた。釈放された後、610事務室の人がいつも家を荒らしに来て、そのため、持病が再発し、2003年2月に冤罪が晴れないまま死亡した。

 孫栄さんは、男性、30歳、河南省鄭州市機械輸出入会社の従業員であった。以前は、骨癌を患い、全国の各大きな病院を回って診察を受けたが、どの病院も骨癌の後期になりすでにあちこちに転移したと診断された。1993年北京で病気を治療している時、幸運にも法輪大法に出会った。法輪功の修煉を始めてから、体にとても大きな変化が起きた。1999年7月20日、中国共産党江氏政治ごろつきグループが大法を迫害した後、99年7月、理不尽にも家から警官に連行され、鄭州市齊礼?留置所に一ヶ月も監禁されていた。監禁された間、邪悪に協力せず、修煉を堅持してきた。父親がお金を払い保証書も書いてようやく釈放された。邪悪な警官などに絶えずかく乱され、家族からも妨害されてきたため、孫栄さんは病状がだんだん悪化し、片手がただれてしまい、腕の骨まで出てきてしまった。2001年元旦、冤罪が晴れないまま死亡した。

 王全梅さんは、女性、55歳、河南省唐河県桐柴舗に居住していた。1997年に法輪功の修煉を始めた。2001年1月に北京に陳情に行く時逮捕され、名前を言わないため、四川まで護送され迫害を受け続けた。その後、2回も不法に唐河留置場に監禁され迫害を受けてきた。家族は1000元以上の保証金をゆすり取られた。釈放された後、警官はいつも家に荒らしにやって来て、そのため、王全梅さんは、持病が再発し、2005年4月9日に冤罪が晴れないまま死亡した。

 孔慶芬さんは、女性、62歳、山東省煙台市牟平区新華里に居住していた。法輪功を修煉したため、何回も不法に拘留され、監禁され、人民幣2万元近くもゆすりとられた。2001年に、悪人に連行され洗脳を受けた。迫害から逃れるため、2階から飛び降りて、腰、足など数箇所を骨折し、2002年1月15日に死亡した。

 王紀憲さんは、男性、62歳、遼寧省鞍山市に居住していた。地元の悪警官が何度も家に来て荒らしまわり、不法に家宅捜査したりした。また子供を留置場に1ヶ月ぐらい監禁し、妻を半年も監禁した。保証金2000元もゆすりとった。王紀憲さんは心身とも多大な傷をうけ、持病が再発し、2001年12月24日に死亡した。

 謝麗謙さんは、女性、62歳、福建省仙遊県に居住していた。学校の教師で、糖尿病で早期退職した。家族全員が法輪功を修煉していた。2000年11月15日に理不尽にも留置場に連行され、1年3ヶ月ぐらいに不法監禁され、1年半の労働教養を言い渡された。2002年5月に釈放されたが、体が迫害により極度に衰弱し、2004年4月に冤罪が晴れないまま死亡した。

 徐風雲さんは、女性、70歳、黒竜江省ハルビン市動力区に居住していた。1995年法輪功の修煉を始め、体が健康になった。2001年12月25日に北京に陳情に行き、天安門で横断幕を揚げながら、“法輪大法は素晴らしい”と大声で叫んだ。家に帰ってきた後、警官がいつも家を荒らしまわりに来るため、心身とも大きく傷つけられ、2002年11月2日に冤罪が晴れないまま死亡した。

 王応梅さんは、女性、69歳、湖南省衡陽市タオル工場の退職者である。工場の610事務室の邪悪な人は、何度も彼女の家に来て、荒らしまわったり、恐喝、自白を強いたりした。彼女は心身とも大きな傷をつけられた。1999年8月7日の晩、610事務室の邪悪な人たちは再度彼女の家に侵入し、その夜王応梅さんは無残にも殺害された。王応梅さんは周りの誰もが知っているほど善良で、人と争わない良い人である。彼女はずっと610事務室の悪人よりの、師を裏切り法を裏切り、大法の本を没収するなど邪悪な企みを拒み続けた。生前にはいかなる申し訳のないことを先生や大法にしたことがなく、悪人のいかなる資料に署名したこともない。

 王蕊蘭さんは、女性、78 歳、河南省周口市蔬菜郷西楊庄に居住していた。農家だが、土地を取り上げられ、仕事がない。家族4人は修煉している。息子は北京に陳情に行ったため、2001年に不法に7ヶ月拘留された。王蕊蘭さんは悪警官に何度も家宅捜査され、罰金を取られ、恐喝された。心身とも多大な傷を受け、2001年旧暦8月25日に死亡した。

 李文斌さんは、男性、30歳ごろ、遼寧省建平県哈拉道口鎮上新井村に居住していた。法輪功の修煉を始めて、もと罹っていたいろんな病気が不思議にも完治した。家が貧しい李文斌さんは、先生の講法のビデオテープを見るために、家の豚を売って、ビデオレコーダーを買った。1999年、邪悪が大法を迫害してから、何度も恐喝され、持病が再発し、2002年に冤罪が晴れないまま死亡した。1人の男の子が残り、今おじさん、おばさんに育てられている。

 謝秀英さんは、女性、72歳、湖北鄂州の出身である。長期にわたり妨害を受け、恐喝され、迫害を受けてきた。2004年12月30日に冤罪が晴れないまま死亡した。

 袁方才さんは、男性、60歳、河南省周口市蔬菜郷西楊庄に居住していた。周口市園芸場の定年退職者である。1999年7月20日以降、いつも邪悪に妨害され、恐喝され、2004年12月20日に死亡した。

 侯家福さんは、黒竜江省ハルビン市松北区に居住していた。1997年に法輪功の修煉を始め、数年の修煉を経て、心身とも益を得た。高齢だが、体がとても丈夫で、家事もこなした。1999年邪悪が法輪功を弾圧した後、一時影響されたが、他の学習者の助けのもと、依然として積極的に法を勉強し煉功をし、発正念をし真相を伝えていた。2002年8月に妹の侯家栄さんが連行され、万家労動教養所に不法監禁された。彼の家も荒らされた。そのため、侯家福さんは恐れを感じ、体がだんだん悪くなり、2005年2月に死亡した。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/4/13/99516.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/4/23/59989.html