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遼寧岫岩県湯溝中学校の教師王文挙さんは迫害で死亡

 

 【明慧ネット2005年5月1日】遼寧岫岩県湯溝中学校の教師王文挙さん、2004年から修煉し始めて、クラスで真相を伝えたため、連行されて、不法に判決を受けた。2005年3月20日前後に瀋陽で引き続き迫害された後、撫順に連れて行かれた。4月25日に迫害されて死亡。詳しい情況について調べる必要がある。

 2003年、王文挙さんの妻が糖尿病になったので、あちこちの医者に治療を頼み、たくさんのお金を使ったが、完全に治せなかった。後に一人の漢方医が次のように教えた。「この病気を治すには、法輪功を修煉することしかないね。」王文挙さんは妻に煉功してもらうため、2004年に修煉し始めた。修煉し始めてから、いろいろ妨害があったが、王文挙さんはとても固く信じたので、生まれ変わるような変化があった。2004年10月中旬のある日、彼は学生に自習の授業で、彼は妻の病気を例にして、大法の不思議さと大法の真相を伝えた。そのとき、感動して涙が流れて、情を抑えきれなく「法輪大法は素晴らしい」と叫んだ。学生の親に告発されて、10月26日午前、湯溝派出所が県公安局まで報告して、岫岩留置場へ連行された。

 現地の庶民は憤慨して言った。「このようにただ一つの真実を話すと拘禁されて、天理はどこにあるのか!」2005年2月に王文挙さんは3年の不法判決を受けて、3月20日に瀋陽で引き続き迫害されて、その後さらに撫順に送られた。4月25日に迫害されて死亡。これは悪党が大法を迫害したもう一つの罪である。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/5/1/100820.html