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長春の警察は『九評』に対する行動を始めた

 

 文/長春大法弟子

 【明慧ネット2005年4月30日】内部の消息通からの確かな情報によると、中共はすでに秘密公文書を下達した。この公文書は、2005年4月20日〜5月20日の間に、法輪大法弟子に対する弾圧を強め、家ごとに家宅捜査を行い、法輪功の書籍やその関係のチラシ・CD・DVD及び『九評』など、法輪功関係と思われる資料をすべて押収するよう指示している。さすらって身を落ち着ける所がなくなった法輪功学習者に対し、賃貸住宅と一時居住者を捜査することによってその弾圧を強めようということだ。

 この公文書は、すでに各省、市、区、県、鎮、村、町内会などに伝達され、今は新しい迫害を企てようとしているところだ。したがって、この情報を読んだ大法弟子が正念を強め、共産党の邪悪な霊を徹底的に排除するよう望んでいる。

 4月25日、ある法輪功学習者の家に、地元の警察らが突然乱入した。名簿と捜査許可証も持っていたことから、彼等がよく準備してから来たことは裏付けられた。その学習者の家で、数多くの経文や師父の写真および数多くの各種の真相資料などを見つけ出し、その学習者とその子供が派出所に連行され、夜遅くまで拘留されていた。警察は尋問した際に「お前等は、レベルがまだ低い。なぜなら『九評』も持っていないのだから。いま、君と子供を帰してやる。おれらは『九評』のために来たのだ。」と言った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/4/30/100796.html