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黒龍江、貴州、山東、安徽等各地の27名大法学習者が迫害により死亡

 【明慧ネット2005年5月7日】 王黙賢さん、女性、70歳、黒龍江省双城市出身。2000年4月4日に公に煉功した際に拉致され、3日間の迫害を受けた。娘は1000元を支払わされた後、王さんはやっと解放された。同年7月、彼女は陳情に北京へ出かけた際、再び拉致され、双城第二拘置所に一ヶ月あまり不法に監禁された。娘はまたも公安に1000元を強制的に支払わされた後、王さんは解放された。王さんは迫害を受けてから健康を取り戻すことができず、2004年3月、この世を去った。

 張華堂さん、男性、64歳、安徽省蚌埠鉄道支局生活管理段を退職した工員。淮南老龍眼鉄道新村に在住。1995年末に大法の修煉を始めた。2000年4月、派出所や町内会から迫害を受け、冤罪が晴れないまま、世を去った。

 南喜強さん、男性、73歳、黒龍江省双城市の出身。大法を修煉する前に脳萎縮、半身不随を患っていたが、修煉してから健康が回復した。大法が迫害を受けた後の2000年4月4日、夫婦共に公の場で煉功した際に拉致され、双城第二拘置所で不法に監禁され、迫害を受けた。解放後、南さんは他の学習者におんぶされ北京へ陳情に出かけたが、再び迫害を受けた。解放された後、精神的な圧迫で、2001年9月に世を去った。

 崔淑萍さん、女性、54歳。黒龍江省大慶市薩爾図区豊収地区の大法学習者。陳情のために北京へ何度も出かけたが、何度も拉致され不法に拘留された。また二度も強制的に洗脳班へ連行された。心身ともにひどい打撃を受けた末に寝たきりになった。2005年4月20日、冤罪を晴らすことができないまま、世を去った。詳細については現在調査中。

 翟張氏さん、女性、99歳、黒龍江省ハルピン市の出身。1994年に大法を修煉してから、長い間に患っていた気管炎等の病気が全て治った。中国共産党江沢民集団の狂気じみた迫害により、百歳過ぎの?さんは公に煉功できず、法の学習ができないため、2003年2月23日にこの世を去った。

 崔桂英さん、女性、68歳、貴州省貴陽市に在住。華峰電気廠を退職した。大法を修煉してから患っていた沢山の病気が奇跡的に完治した。大法が迫害を受けたあとにも、真相を伝えに出かけた。しかし、警察の嫌がらせと恐喝に精神的に耐えられずに倒れた。2005年4月1日、冤罪が晴れないままに世を去った。

 陳春秀さん、女性、71歳、貴州省貴陽市の大法学習者。2000年年初、他の学習者と一緒に6人が陳情に北京へ出かけたが、貴陽駅で不法に逮捕され油?派出所へ連行された。警察は受取書も出さずに、公然と6人の金銭を全て取り上げた。陳春秀は解放されてから、数年間に亘って絶えず警察の嫌がらせと恐喝を受け、不安な日々を送っていた。2005年4月6日、冤罪を晴らすこともできないまま、この世を去った。

 鄧平さん、女性、70歳台、貴州省貴陽菓子工場を退職した工員。大法を修煉してから、心身ともに恩恵を受け、修煉を堅持した。しかし、勤務先で「三書」(法輪功を修煉しない等の保証書)を強制的に書かされてから、自分の背信行為に対して後ろめたい思いが強く、精神的に耐えられずに2003年の冬に世を去った。

 馬玉英さん、女性、60歳、山東諸城市の退職工員。2000年に陳情のために北京へ出かけた際、地元の公安に拉致され、諸城外国貿易会社のホールに連行された。馬さんの両手は手錠でかけられ、公安に公然と批判され非難された。公安は更に馬さんに対する闘争の一部始終を録画し、諸城テレビ局に繰り返し放送させた。それ故、馬さんの家族や親戚も精神的に非常に大きな圧力を受けた。その後、馬さんは40日間不法に監禁された。公安は家族に8000元を強制的に支払わせてから馬さんを解放した。解放後、警察は常に彼女の行動を監視した。馬さんはそのため、自由に行動することができなかった。馬玉英は2003年4月に冤罪が晴れないまま、世を去った。

 劉佳良さん、男性、60歳、山東省?坊市閥門廠の工員。二度北京へ陳情に出かけたが、二度共に不法監禁され、強制的に罰金を支払わされた。勤務先及び委員会からの嫌がらせと恐喝が絶えなかった。2001年12月、劉佳良は冤罪を晴らすことができないまま、世を去った。

 劉桂英さん、女性、65歳、山東省乳山市夏村鎮房屋村の出身。2000年1月15日、陳情のために北京へ出かけた際、途中で警察に逮捕され、迫害を受けた。その後、体が不調になり、2003年1月2日に世を去った。

 胡明生さん、男性、56歳、安徽省鉄四局淮南留守の工員を退職した。淮南市老龍眼鉄道新村鉄三處に在住。1997年、大法を修煉してから肝臓病が治った。2000年6月、陳情のために北京へ出かけた際、逮捕され、15日間不法監禁された。解放後、絶えずに嫌がらせを受け、心身ともにひどく打撃を受けた。2004年4月20日、冤罪が晴れないままに世を去った。

 鄧国玉さん、女性、50歳、四川省開江県普安鎮仙耳岩村の出身。乳腺癌等いくつもの疾病を患っていた。1997年大法を修煉してから、全ての病症が消えた。何度も悪人たちの嫌がらせや脅迫を受け、集団の修煉環境を失った。2002年9月2日、冤罪を晴らすことも出来ないままに世を去った。

 肖啓美さん、男性、四川省開江県人民医院の工員を勤める。何度も悪人たちの脅迫と迫害を受けた末、2004年12月28日に世を去った。

 王素停さん、94歳、女性、河北省辛集市王口鎮恆邱村の出身。大法を修煉する前では、白内障、脳血栓等の持病があった。修煉してから全ての病気が治った。王さんの娘も不法に逮捕され、洗脳班へ連行された。何度も悪人警察からの脅迫と家宅捜査などのことで、精神的に参った王さんは2005年2月8日にこの世を去った。

 景風亭さん、女性、68歳、河北省易県西山北郷於家荘村の出身。1999年4月25日、陳情のために北京へ出かけた。7.20の後、西山北郷の警察に不法に逮捕され、ひどい迫害をうけた。解放後、絶えずに嫌がらせを受けたため、持病は再発した。2004年4月28日、冤罪が晴れないままにこの世を去った。

 呉煥勤さん、男性、50歳台、廣東恩平市の出身。1997年、法輪功を修煉してから、高血圧、乾癬等、全ての病気が治った。しかし、悪人たちに迫害され、2003年1月2日に冤罪を晴らすことができないままに世を去った。

 黄茂生さん、男性、77歳、廣東恩平市の出身。1996年に煉功を始めてから、患っていた病気が全て治った。黄さんは4回も車の事故に遭ったが、4回とも怪我はなかった。悪人たちの迫害を受け、2001年7月に冤罪が晴れないまま、世を去った。

 梁樹偉さん、男性、63歳、廣東恩平市の出身。大法を修煉する前は、末期の食道がんを患っていたが、1999年3月、修煉を始めてから健康を回復した。1999年7月20日以降、迫害を受けて2000年2月、冤罪を晴らすことができないままに世を去った。

 馮麗芳さん、女性、30代、廣東恩平市の出身。大法を修煉する前は、直腸がんを患っていた。何度も化学治療を受けたが、効果は得られなかった。1999年5月、大法の修煉を始めてから、健康を回復した。しかし、悪人たちの迫害を受け、2000年3月、冤罪を晴らすことができないまま、世を去った。

 劉鳳柱さん、男性、58歳、遼寧省錦州市の出身。1996年に法輪大法に出会い、心身ともに恩恵を受けた。長年患っていた病気が全て治った。劉さんは道徳を重んじ、日常生活の中で「真・善・忍」に従い、自らの言行を厳しく律し、人々からは良い人と高く評されていた。1999年7月20日以降、江沢民のヤクザ集団が法輪功に対する狂気じみた弾圧を始めてから、劉さんは心身ともにひどく迫害を受けた。2004年2月、この世を去った。

 王玉芹さん、女性、79歳、遼寧省鳳城市鶏冠山鎮丁房村の出身。1996年、大法を修煉してから、長年に患っていた頭痛と肺の病気は奇跡的に治った。1999年7月20日以降、市の610事務室(法輪功を取り締まる組織)及び鎮の派出所は、何度も王さんの息子と嫁を拉致し、自宅に乱入して家宅捜査をしたことで、王さんは精神的に耐えられず、持病は再び再発した。2003年11月18日に世を去った。

 林艶靜さん、女性、34歳、吉林省永吉県の出身。1998年10月、法輪功を修煉し始めてから、肺結核病が治った。2001年、悪人警察は三度も彼女に対して、修煉を止めさせたり、保証書を書かせたりする嫌がらせと恐喝をした。林さんは心身ともに傷つけられた。精神的に非常に圧迫されたため、持病が再発した。2004年5月13日に冤罪を晴らすことができないまま、世を去った。

 将訓康さん、湖南省祁東県歩雲橋鎮の出身。1998年に大法の修煉を始めた。2000年3月、鎮の派出所警察鄒愛民は悪人たちを率いて将さんの自宅に乱入し、大法の書籍とテープ等を差し押さえた。その後、派出所の悪人警察たちは将さんに対して、煉功と学習が出来ないように絶えず嫌がらせをした。将訓康は精神的に非常に大きい圧力を受け、2002年12月19日に世を去った。

 賀立明さん、女性、60歳、湖北省荊州の大法学習者。2000年7月20日、陳情のために北京へ出かけて、無事に帰宅した。2001年9月、賀さんの夫は真相資料を配布した際に通報されたため、二人は家を離れ、落ち着く場所がなくなった。その後、夫婦は天門、沙洋、襄樊などの地区で真相を伝えることにした。故郷に戻ってからも大法弟子がやるべき3つのことを続けた。しかし、長期に亘って、荊州の610事務室及び公安局政保科の悪人警察に追い回され、ろくな食事もできず、宿泊も問題になった。賀さんの身体もそれ故ボロボロになり、2004年10月以降は歩くこともできなくなった。12月、病院の検査では、末期肺がんから更に骨に転移したとの結果。2005年4月25日、この世を去った。

 ジュ興風さん、女性、61歳、湖北省棗陽市第五中学校校医の遺族。1997年、大法を修煉してから、病弱な?さんは心身ともに健康になった。1999年7月20日以降、「保証書」にサインを拒否したため、勤務先に何度も長時間で不法監禁された。2000年2月、陳情のために北京へ出かけた際、地元の警察に連れ戻され、留置所に監禁された。その後、再び勤務先に不法監禁された。?興風は最後になっても決して邪悪に妥協しなかった。そのため、心身ともにひどく迫害されて、危篤状態になった。2000年9月、?さんは家族に自宅へ連れ戻されて数日後に亡くなった。

 当件と関係のある電話番号:
棗陽市610事務室 0710-6222821
棗陽市委事務室 0710-6222291
棗陽市環城教育管理会 0710-6222420
棗陽市第五中学校 0710-6311330
棗陽市第五中学校副書記 武克禮 0710-6982398

 程玉菊さん、女性、79歳、四川省開江件房地産管理所退職した工員。国家安全大隊に二度召喚され、県の公安局で態度を表明するように脅迫された。その一部始終は録画された。程さんは何度も県の610事務室、国家安全大隊、派出所の者に嫌がらせをされ、迫害された。2005年1月17日にこの世を去った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/5/7/101300.html