日本明慧


7名の高齢な学習者が迫害により死亡

 【明慧ネット2005年4月7日】

 賈銀姐さん(女性/93歳)は1996年に法を得てから、各種の疾病が治癒した。98年の冬にガス中毒にあったが、命に別状はなかった。しかし1999年7月20日より大法が迫害されだした後、警察は娘さんの家財を不法に没収した。その後、娘さんは2年間不法に監禁され、労働教養所では非人道的な虐待を受けた。家族は残酷な迫害の恐怖の下で、賈銀姐さんに煉功させないようにしたため、再び病気を患うようになり、2001年10月31日に死去した。

 羅桂珍さん(女性/66歳)河南鄭州市生まれ。2000年に北京で二度真相を伝え、大法を実証し、後に二度にわたって拉致監禁され、数千元を没収された。釈放されても会社による妨害を受け、肝臓の病気が再発してしまい、2004年11月12日に死去した。
 
 馮藍芳さん(女性/65歳)山西省大同市青磁窯炭に在住していた。法を得る前には様々な病に悩まされ、特に糖尿病のために引き起こされた、眼球下部の出血が末期的状態となり、失明に近い状態となった。法輪大法を修煉してから40日後、すべての病気が治癒され、視力も正常に回復した。しかし1999年7月20日以降、地元の警察が絶えず妨害するようになり、娘婿及び娘が不法に労働教養された。さまざまな圧力のため、病気が再発し、2001年8月14日に死去した。
 
 孫久龍さん(男性/76歳)河南省社旗県太和郷生まれ。修煉する前には、遺伝性気管支炎を患い、夜は眠れず、自力では歩けない状態がしばしば起こっていた。1999年2月に法を得て、修煉をはじめてから7日も経たないうちに、すべての病気は消えた。しかし7月20日以降、江沢民政権が大法の迫害を開始し、家族全員が北京で大法を実証してからというもの、警察による妨害、恐喝及び罰金などの不法な行為が、後を絶たなかった。後に妻も洗脳による迫害を受け、不法人員による恐喝により、心身ともに打撃を受け、2002年9月に死去した。

 王秋賢さん(女性/78歳)新疆奎屯市生まれ。1999年7月20日以降、小区の中共幹部による妨害が後を絶たない中、正常な修煉環境を失ったため1999年11月26日に死去した。

 姜継珍さん(女性/73歳)吉林省長春市朝陽区普陽街に在住していた。1998年に法を得てから、糖尿病、冠状動脈心臓病、高血圧などの病気は自然に治癒した。しかし1999年7月20日による弾圧迫害以降、団体による法を学ぶ環境を失ったため、従来の病気が再発し、2002年正月7日に死去した。

 姜玉清さん(男性/63歳)吉林省吉林市船営区歓喜郷下?子村9社に在住していた。1999年7月20日以降、警察は彼の家に不法に侵入し、法輪功の関係書籍がすべて没収され、煉功する機会を失ったため、病気が再発し、2003年8月に死去した。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/4/7/99085.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/4/12/59552.html