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遼寧省岫岩県教師王文挙さんが迫害され死に至った補足情報

 
 【明慧ネット2005年5月12日】遼寧省岫岩県湯溝中学校英語の教師王文挙さんは、男性、38歳、2004年より法輪大法の修煉を始めた。授業中、生徒に真相を伝えたため、連行され、不法に刑罰を言い渡された。2005年3月20日頃、瀋陽に移され迫害を受け続け、その後、撫順南花園刑務所に送られた。4月27日に迫害により死亡した。

 王文挙さんは死ぬ前に断食していたため、悪警官に濃い塩水を注入された。王文挙さんは管(強引に食物注入用)を抜いてご飯を食べると求めたが、悪警官にご飯を食べる保証書を書くよう強いられた。王文挙さんはそれを拒絶した。また、悪警官は、囚人遅勤を唆して王文挙さんを迫害させた。遅勤は、もう一人の囚人を唆して手で王文挙さんの目を弾かせた。王文挙さんの目は黒くなってしまった。

 王文挙さんは、断食して迫害された間、もう二人の大法弟子も一緒に断食していた。一人は30歳頃で、もう一人は50歳頃だった。悪警官は、彼らに目をくれなかった。

 撫順南花園刑務所電話:0413-4100908、0413-4100912、0413-4100915、0413-4100913、0413-4100714

 撫順南花園刑務所獄政課:0413-4100909,

 撫順南花園刑務所一大隊指導員:李雲龍、柳春

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/5/12/101669.html