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陝西省寶鶏市の大法学習者が又も迫害され死亡

 【明慧ネット2005年21日】陝西省寶鶏市扶風県揉谷郷姜口村の大法学習者馬来東さんは幾度もの迫害により2004年10月に冤罪を晴らすことができないまま、世を去った。

 馬来東さんは、大法に出会う十数年前までは沢山の持病があった。体が弱くて、眩暈が付きまとい、気力がなく労働できない状態だった。ひどい時に歩くことすらできなくて、病院で治療を受けても治らなかった。他の気功を練習したこともあったが、効き目はなかった。しかし、法輪功を学んでからは全ての病状が消え、元気になった。農作業の時も鉄人のように疲れを知らずによく働いた。

 2001年7月から2002年8月まで、馬来東さんは大法の真相資料を配ったが、真相を伝える際、悪人らに何度も捕まり拘置所、洗脳班へ連行された。そして不法に監禁され、残酷な迫害を受けた。馬来東さんは常に尾行され、監視されていたため、法輪功を続けて学ぶことができず、身体が極度に衰弱し、持病が再発した。彼は2004年10月に冤罪を晴らすことができないまま世を去った。

 情報によれば、寶鶏市石油機械工場に勤務する大法学習者孫桂蘭さんは、2001年10月8日に寶鶏市金台公安支局の留置所で野蛮な灌食で死に至った。寶鶏市五一紙廠の大法学習者張保旺さんは、寶鶏市陳倉区の悪人警察に拉致され、13年の刑を言い渡された。そして富平荘裏刑務所で、歩けなくなるほど迫害され、2004年12月5に息を引きとった。又、寶鶏市燈泡廠付近に住む大法学習者陳光英さんも迫害を受け、2002年5月に冤罪を晴らせずに世を去った。同じく寶鶏市の大法学習者雷秀?さんは2005年1月2日に冤罪を晴らすことができないまま世を去った。

(中国語:http://big5.minghui.org/mh/articles/2005/5/21/102330.html