日本明慧


71歳の大法弟子が10回も上京して法輪大法の真相を伝えた

 【明慧ネット2005年5月17日】私は今年71歳で、法輪大法を1998年3月7日から修煉し始めた。1999年7月20日以来、すなわち江沢民集団が不法に法輪大法を弾圧してから、私は10回も上京して大法の真相を伝え、実証した。

 私が不法に看守所に監禁された時、看守役人は私に審問室に入るときは「報告!」と言ってから入るようにと言った。そして彼女は「私の言う通りに言って」と言った。彼女は、まず「報告と言ってから審問室に入りなさい!」と言った。次に、「あなたは次のように・・・・」と言ったが、私も「あなたは次のように・・・・」と彼女の言う言葉を重複した。何回もこのような言葉を繰り返したが、私も彼女の言う言葉をそのまま重複したので、彼女は仕方なく自分が先に審問室に入った。そこで、私は「報告!」という言葉も言わずに審問室に入った。審問室で、私が「煉功する」と言ったので、彼らは仕方なく私を看守室に連れて行った。看守室には、2名の大法弟子が手錠をされていた。管理教員が私にも手錠を掛けようとしたが、数名の看守役人が「私達が首にならないように・・・」と言いながらやめさせた。

 2001年10月4日、私は天安門で横断幕を掲げたことで、不法に地元の派出所に監禁されることになった。当日午後、息子と孫が派出所に来て、私の無罪を主張したので、無事に家に帰ることができた。家に帰る時、彼らは大法真相の横断幕も私に返した。

 2002年、師父の新経文「正念で問題を見る」を拝見した私は、すぐ真相資料が載っているCDと緊急アピ−ル文を持って、4月4日、勤め先のリーダのところに行って法輪大法の真相を伝えた。不法役人達は、再び私を看守所に監禁した。悪人達が私の名前を聞くとき、私は「私は大法弟子である」と答えた。当時、私の正念は非常に強かったので、彼らは何も聞かないばかりでなく、「焦らないで。私達は全部分かっています。」と私に言った。

 私は、不法に一年半の労働教養と言う判決を受けたが、労働教養所には送られなかった。5月3日、煉功する時、私は師父を見た。昼ごろ、悪人達は私に酷刑を行ったが、その時、私は大きい声で「師父は素晴らしい!法輪大法は良い!」と言った。当時、彼らは「次回には、3年間の懲役が下る!」と言った。そこで、私は「三日間もできないよ!私の師父はずっと弟子のことを守ってくださるのよ!」と答えた。

 私はやっと家に帰ることができた。不法役人は、3千元を払って人を雇用し、私のことを監視した。しかし、私は絶えず自分で書いた「法輪大法は良い!」の真相資料を貼った。

 私は布で12個の法輪を作った。他にも、同修が手伝って作った蓮の花も一束ある。私は、機会があれば、師父に差し上げたいのである。

 同修達よ!師父は経文《真修》で次のように語られていた。「佛は皆さんを済度するために、かつて常人の中で乞食をしていたのである。私は今日また門戸を大きく開いて大法を伝え皆さんを済度しており、無数の苦をなめても、苦しく思ったこともないのに、皆さんにはまだ何か放下できないものがあるのだろうか?」

 我々も師父の教えに従って速く本当の家に帰りましょう。師父は万古以来の一番良いものを弟子である私たちに下さったのです。 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/5/17/102004.html