日本明慧


国会前で世界法輪大法デーを祝う(図)

 
 アメリカワシントンD.C.大法弟子

 【明慧ネット2005年5月16日】 5月15日、旧暦4月8日は、ちょうど法輪大法が伝わってから13周年際で、私達の師父は54歳の誕生日です。 アメリカ国会前で百人余りのワシントンD.C.の法輪大法学習者は世界法輪大法デーを祝い、慈悲で偉大な師父の誕生日を祝った。

ワシントンD.C.の大法弟子は師父の誕生日を謹んで祝賀する 大法弟子が「師尊はただ笑いを願っている」を歌う

 この日は天気がよく、アメリカ国会前の人の往来は賑やかで、多くの観光客以外にも、世界各地からの警官もここに集まり、年に一回公務で殉職する警官のために行う哀悼活動に参加した。アメリカブッシュ大統領、労工部の部長趙暁蘭など、数名の政府高官もこの活動に参加した。

世界各地からの警官が世界法輪大法デーのお祝いの場所の近くに集まる

 大法弟子達は功法、舞踊を演じたり、ポスターを展示したり、真相資料を配ったりなどして、人々に大法の素晴らしさと中国での迫害の真相を伝えた。西洋人学習者のナービさんは通った警官に大法を紹介してから、「あなた達は世の中にある法律の執行者で、法輪大法は宇宙の法則です、今日私達二つの団体は偶然いっしょにここで各自の活動をしていて、本当によく考えてみる価値があるでしょう」と言った。警官もうなずいてその通りだと言って、すこぶる同感があった。多くの警官は法輪功を聞いたことがあると言った。ある警官は中国の警官が法輪功の学習者に対する迫害を聞いたらはっきりと「ここは米国で、このような事は発生することはありえない」と言った。

明慧学校の子供たちが大法の歌を歌う D.C.の大法弟子は「法輪大法好」を歌う
集団煉功 功法を教える

 今日の活動するシーンを見て、中国大陸から来た学者の張先生は深く感銘を受けた。「同じ法輪功で、米国と中国での立場はまったく雲泥の差です。ここで、法輪功の学習者は自由にアメリカ大統領や世界各地からの警官と一緒に国会前で活動を催すことができて、双方はたった数十メートルだけ離れていました。法輪功学習者の平和的な精神は全世界で認められていますが、中国では、警官が思う存分法輪功の学習者を捕まえて虐待しています。」

中国大陸からの代表団のメンバーが法輪功の真相を理解し、「九評共産党」を読んでいる 通行人は「法を正す道」写真展を見る。通行人に大法の真相を紹介する
大法弟子は伝統的な扇子の舞踊を踊る
大法弟子は伝統的な絹織物による舞踊を踊る
集団煉功 小弟子の煉功


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/5/16/101991.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/5/18/60906.html