日本明慧


マドリード国際自然療法出席者の賛嘆(写真付き)

 
 文/スペイン大法弟子

 【明慧ネット2005年5月27日】2005年5月14日、国際自然療法大会が、スペインのマドリード国会議事堂で開かれた。千人近くの各国の専門家や興味を持つ人々が大会に参加した。マドリード法輪功修煉者も主催者の許可をもらい、会場の外にある広場で法輪功の動作を演じ、出席者にチラシや光ディスクを配り、法輪大法を紹介した。

五段式の動作を演じる

 法輪功学習者たちの美しい動作実演は出席者の興味をそそった。会議休憩の二時間に、人々が広場周囲のベンチや芝生に座り、長時間にわたって法輪功学習者たちの煉功を見ながら、絶えず素晴らしいと賛嘆した。その場で動作を習い、週末には、かならず公園に皆と一緒に煉功をしに行くと言った人もいた。

 出席者のなかに沢山の医学専門家がいた。法輪功学習者たちが法輪功を紹介したのを聞いた後、「そんなに素晴らしい功法なら、大会でスピースをするはずだ」と言った。彼らは、法輪功学習者たちが、昨夜会議の情報を知らされたけれど、申請するチャンスがないことを聞くと、同業者や友達に法輪功を紹介し、それに法輪功学習者たちを招き、法輪功の紹介会をするという意を表した。

出席者に真実を伝える その場で法輪功を習った人々

 法輪功学習者たちはチラシを配ったり、法輪功の事実を伝えたりしていて、沢山の人が法輪功のことを聞いたことがあると気づいた。健康博覧会で法輪功を見たとか、新聞やテレビで関連報道を見た、あるいは友達から聞いたとかなど。そのなかに、多くの人々は法輪功が心身ともに好い功法だが、中国で迫害されていることを知っていた。わざわざ法輪功学習者たちに、どのように中国で迫害を受けた法輪功学習者たちを助けるかと尋ねる人々もいた。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/5/27/102702.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/5/30/61345.html