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第三回ウクライナ法会が円満に開催される(図)

 
 文/ウクライナの大法弟子

 【明慧ネット2005年5月26日】2005年5月20-23日、ウクライナの首都キエフ市で、第三回ウクライナ全国法輪大法修煉体験交流会が行われた。ウクライナ、ロシア、ベラルーシ、ラトビア、イスラエル、ドイツとスウェーデンなどの国から来た法輪功学習者が、今回の交流会に参加した。

法会会場
屋外での集団煉功

 法会の初日、学習者らは一緒に、『転法輪』や最新経文など大法の著作を勉強した。5月21日朝、屋外にて集団煉功をした。そして一日の洪法活動が始まった。午後法会の交流が始まり、当日、6名の大法弟子が自分の体験を読み上げた。その中には、自分の修煉体験と正法過程の新しい情勢に対する認識もあった。

 法会交流の後、法輪功学習者は大統領官邸の近くの馬霖公園で、法会を祝う音楽会を開催した。学習者らは舞踊、歌、ピアノ演奏、詩の朗読、腰太鼓を演出した。すべての演出は、清浄と調和を感じさせ、観客に感動を与えた。

音楽会の部分写真

 22日は、キエフ市の中心街でパレードを行った。先頭を行く法輪功学習者は「真・善・忍」の横断幕を広げ、後列は各種原語の大法横断幕を掲げた。白い服を着ている法輪功学習者は、中国で迫害され死亡した大法弟子の写真を厳かに持って歩いた。

参考:写真付き報道:ウクライナ・キエフ法会期間中のパレード

 このようなパレードは、キエフ市民とっては初めてのことである。多くの民衆が惹き付けられ、見に来ては、喜んで法輪功の真相資料を受け取った。全体列はアルシャナラ広場から出発した。数分間後、隊列はキエフ市中国大使館に到着した。隊列は大使館前に10分間立ち止まって、正念を発した。その後、行進を続けた。

 全体の隊列は、大統領官邸や大臣官邸を経過して、ヨーロッパ広場についた。そして、学習者らは舞踊を演出し、ビラを配布した。キエフ古城区中心のボトラ広場を終点として、パレードを終えた。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/5/26/102643.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/5/31/61370.html