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ヨーロッパ法輪大法修煉体験交流会がスウェーデンの首都で開催(写真)

 文/ヨーロッパ大法弟子

 【明慧ネット2005年6月14日】2005年6月12日に2005年ヨーロッパ法輪大法修煉体験交流会はスウェーデンの首都ストックホルムで盛大に開催されました。ヨーロッパの凡そ30ヵ国からやってきた法輪功学習者がこの交流会に出席しました。

                         交流会会場

 慈悲で、偉大な師父が、ヨーロッパ交流会に祝電を送られました。交流会に参加された全ての弟子は大いに励まされました。

                       発言する大法弟子

 それぞれの国からやってきた15名の大法弟子が交流会で発言をしました。ヨーロッパ法輪大法学会の代表は開幕式でこのように語りました。「1995年はスウェーデンの大法弟子とヨーロッパの大法弟子にとって忘れられない一年でした。この年に、慈悲なる師父がヨーロッパ大陸においでになり、弟子達に道を教え、ヨーロッパに幸せをもたらされました。師父のヨーロッパご訪問から、スウェーデンでの説法10周年になる際に、私達がスウェーデンの首都ストックホルムにおいてヨーロッパ法輪大法修煉体験交流会を盛大に開催することは、この交流会に更なる特別で歴史的な意義を、持つようになりました。」

 トルコの大法弟子ジャンシンさんはトルコの大法弟子を代表して、初めて大規模な交流会で発言をしました。彼女は発言の最後にこう語りました。「トルコの大法弟子の中には、生き生きとした話題が多くあります。将来、機会があれば彼らとみなさんとの修煉体験を分かち合うようにしましょう。一言で言うと、各都市の弟子はみな自分の特徴と能力を尽くして、師父を手伝って法を正し、衆生を救い済度しています。ますます多くのトルコ人が法輪大法を修煉するようになりました。私達は法を正す修煉の道で更に成熟しています。法輪大法は既にトルコ、この土地とこの民族の人々の心の中に、しっかりと根を下ろしました。」

 わずか7歳のスイスの小弟子カサリーナは小弟子として、三つのことを良く行う中での体験を語りました。彼女は、「私は毎日外で座禅する時、いつも小さな看板を私の側におきます。多くの通行人が見にきます。私はこの小さい看板を持っていることをとても嬉しく思います。既に多くの人が私の小さい看板を読んだかもしれません。私は心から彼らを助けたいのです。」と、こう語りました。

 今回のヨーロッパ交流会は神聖なる、喜びの雰囲気の中で円満に終わりました。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/6/14/104007.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/6/17/61959.html