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石家庄の大法弟子数名が洗脳センターで断食し 緊迫した状況である

 【明慧ネット2005年6月16日】数名の石家庄の大法弟子が河北省都の洗脳センターで絶食しており、状況はとても差し迫っている。石家庄の大法弟子・申満良さんは不法に逮捕された後、石家庄鉄道公安処に拘禁された。公安処の警官は申満良さんが寝ることを許さず、彼を苦しめて迫害した。その後すぐまた、河北省都の洗脳センターに拘禁し迫害を続けている。情報によると、申満良さんは大法を固く信じ、絶食して迫害に抵抗し、現在、身体は非常に衰弱している状態である。
  一緒に拘禁されている正念正行の他の大法弟子もずっと共に絶食し、皆身体が衰弱している。話によると、その中のカク秋燕さんはこの何ヶ月間かの絶食で、身体は著しく弱り、痩せてただ骨だけの状態で、状況は非常に緊迫している。

 カク秋燕さんは外見的にも弱々しそうで、甚だしい時は難題に出会って泣くこともあった。しかし、うわべと性格は弱々しく見えるが、法に対しては非常に固く信じており、邪悪にいかなる幻想も抱いていない。ひたすら絶食して迫害に抵抗し、もうすでに四ヶ月経過した。現在、身体はとても衰弱し、国内外の大法弟子の緊急な支援と救出が必要であり、援助の手を差し延べるように呼びかけている。

 この情報を得た同修は、お互いに伝え合い、直ちに方法を考え、河北省都の洗脳センターで、絶食し迫害に抵抗している大法弟子・カク秋燕さんを救出しよう。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/6/16/104187.html