日本明慧


新しい少年学習者の修煉体験

 【明慧ネット2005年7月29日】この少年は今年17歳になったばかりである。2005年5月のある朝、少年のお母さんは朝食を用意しているところ、一人の年寄りの男性の方がひとつ白いものを玄関の塀に置いていたのが見えた。お母さんはそれを取って帰ってみると、それが一冊劉伯温氏に書かれた予言の本と三つのお守り札であった。先日、息子さんからお守り札がほしいと言われたばかりで、ちょうど良かったと思って、お母さんは、その本とお守り札をまだ寝ている息子さんの枕もとに置いた。 

 息子さんは起きてから、真剣にその本を読み始めた。読み終わると、お母さんに「今度こそ、私も修煉するぞ。なるほど、神仙が今この世に下っているよね」と話した。それから、お母さんと一緒に法を学び、煉功し始めた。 

 少年は、以前お母さんが修煉し始める頃、師父の法像の前の香炉の上に金佛が座っているような「映像」を見たことがある。その金佛が金色の光を放って、後ろに色とりどりの光の円環があって、とても美しかった。当時、金佛は彼を見ながら笑っていた。その時の様子を思い出すと、少年は更に修煉の意志が固くなった。 

 ある日、お母さんと一緒に正念を発するとき、少年の天目が開かれて、自分の前頭部から強い光を放していることを見て吃驚した。神通加持法を練習するとき、両手が果てし無く長く伸びていることを感じたり、?扣小腹の時、腹部に火の輪が回っていることが見えたりすることもある。

 ある時、少年は焦っている様子でお母さんに「お母さん、法を学ぶ時、私はきっと師父の要求したとおりに、常に自分を修煉者として厳しく律して、早く心性を高めるようにと思っていたが、外に出ると、すぐ自分が修煉者であることを忘れてしまった。どうすれば良いでしょうか」と話した。お母さんは「不足が分かれば、精進すれば良いでしょう」と彼を励ました。彼は常に自分の注意を喚起するために、「私は修煉者である」という言葉を自分の手の上に書いた。 

 ある日、お父さんと一緒に家の仕事をする時、一生懸命に働いてたくさん仕事をしたのに、お父さんから褒める言葉が一言もないばかりか、反っていろいろ叱られてしまった。彼は納得できず、お母さんに訴える時、涙がこぼれそうになった。お母さんは笑いながら話した:「自分が修煉者であることを忘れたでしょう。修煉者なら忍ができなければいけないでしょう?」この話を聞いたら、彼は急に何か思い出した。実は先日彼が自分の難を大きくして早く心性を高めるようにと、師父にお願いした。お母さんが「求めてはいけないよ」と言ったら、彼は恥ずかしそうに笑った。

 この少年は、小さいときから無邪気で善良な気質であり、よく人を助けたりする。10歳ぐらいの時に、彼は一つの夢を見て、目が覚めると、涙を流しながらお母さんに話した:「夢の中で、師父は間もなく私を連れて行くところで、身の回りのものを片付けに行きなさいと私に告げた。私は先輩の兄弟と別れるのが辛くて、泣きながら家から出て車に乗りました。車が村から離れて大きな道路に入るところで、車はゆっくり浮き上がって雲の上に上りました。上に黒い波のようなものがたくさんあって、私は少し緊張し始めた。師父は私をちらっと見て何も言わなかったが、運転手は私に『心配は要りませんよ。この辺りを通り過ぎたら、すぐとても美しいところに入ります。上にはあなたの居場所がありますが、私の居場所はありません。私はあなたを送ってから、また帰らなければならない』と話した」 

 現在、少年は大きく成長して、よく人々に真相を伝えることを心がけている。 


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/7/29/107267p.html