日本明慧


湖南省長沙市の大法弟子・蒋麗英さんは冤罪を晴らせずに死亡

 【明慧网2005年7月20日】湖南省長沙市芙蓉区の大法弟子・蒋麗英さんは、白馬女子労働教養所で息絶え絶えになるまで苦しめられたのち、家に帰っても続けて監視され、2002年9月に冤罪を晴らせないまま死亡した。

 蒋麗英さんは、50歳すぎの女性で、湖南省有色設計院で働いていた。蒋麗英さんは1996年に法を得て、1999年10月に北京へ法輪功のために陳情に行った。そのとき警察につかまり、二年の労働教養を言い渡されて、株洲白馬ロン労働教養所に拘禁された。
労働教養期間中、蒋麗英さんは酷く迫害されて、重い心臓病になり、2000年5月に、服役中であったが重病のため一時出所することになった。2001年10月悪人が法輪功修煉者を大勢捕まえることから逃れるため、しかたなく路頭に迷った。その後真相を伝えている時に悪人に告発されて、再び労働教養へ送られた。

 白馬ロン労働教養所で強行に洗脳され、威圧的な恐喝の下で、蒋麗英さんは血圧が280にもなり、心臓も極度に弱って、息絶え絶えになった。当局は人身事故が起きることを恐れて、蒋麗英さんを家に送って続けて監視した、いつも彼女の身辺を掻き乱し、彼女は心身ともに極度に傷つけられて、2002年9月に冤罪を晴らせずに死亡した。

 2001年6月ごろ、白馬ロン労働教養所の黄用良、趙桂保、依金娥、付軍、王連華、王煥興、ゴン産蓮をはじめとする悪人たちは、邪悪な「堅塁を攻略するチーム」を成立して、続けざまに途切れなく大法弟子を何回にもわけて「堅塁を攻略するチーム」に送って苦しめた。

 一度に三人の悪警官が電気棒で殴り、電撃し、手錠で窓に吊るして、犯罪者を利用して手段を選ばずに迫害して、大法弟子に大法を誹謗、師父を罵る録音、CDなど聞かせた。寝ることもさせず、トイレにも行かせず、大小便はすべてズボンの中でさせた。大法弟子は善を勧めると、蹴られたり、殴られたりした。目を閉じると悪警官は風油精(一種の辛い皮膚に塗る薬)を大法弟子の目に入れた。またライターでまつげを燃やす、臭い靴下を口に入れて喋らせない、まだスチール針で足や手の経絡をくくるなど、あらゆる方法で苦しめた。

 岳陽県楊林郷姑橋村の大法弟子・陳杏桃さんは、2001年1月31日に不法に白馬ロン労働教養所に送られて、下半身が半身不随になるまで迫害されて、2002年5月27日に死亡した。

 益陽沅江の50歳すぎの大法弟子・曹建珍さんは「転化したら死ぬことだ、死んでも転化しない!」といったが、2001年5月ごろ白馬ロン労働教養所で何名かの男性特別警察に殴られて3本の肋骨がおれ、胃が破れて、家に帰ってすぐ死亡した。

 


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/7/20/106545.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/8/4/63577.html