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大慶刑務所は三ヶ月で三人を虐殺し、なお 数十人が迫害されている

 【明慧ネット2005年8月4日】(明慧記者・古安如の総合報道)東北黒竜江省は全国でも中共江沢民ごろつき集団の法輪功に対する迫害の深刻な地区で、「名誉を汚し、経済的に困窮させ、肉体を滅ぼす」、「殴って死亡は、自殺とする」、「身元を調べずに、直接火葬する」という滅絶政策の下で、黒竜江省の邪悪勢力は手段を選ばず法輪功学習者を迫害し、1999年7.20から現在までに、実名がわかり、具体的に事実の確認できた修煉者の死亡者数は、全国第二位の336人に達している。

 大慶刑務所(大慶紅衛星刑務所とも呼ばれる)は、法輪功に対する滅絶的な迫害の急先鋒で、非常に残酷で、酷刑は数十種もある。特に今年「五月一日」の連休後、大慶刑務所の姜樹臣(主に法輪功を迫害する副刑務所所長)、郭春堂(教改課課長、大慶刑務所610オフィスの主任)が、西安の会議から帰ってきた後、刑務所で新たに法輪功学習者に対する迫害が始まった、酷刑で苦しめ、犯罪者を利用し、迫害中に絶食して抗議する学習者に対して、2-3日に一回無理やり潅食し、とうもろこしの粉と水の混ざったものだけいれて、死んでも関係ないとした。不法に大慶刑務所で拘禁された大法弟子が迫害を受けて、その中の三人が死亡した。

                          王洪徳さん

 王洪徳さん、5月14日、肉体と精神で苦しめられて死亡。

 

                 許基善さん         許基善さんと息子さん

 許基善さん、6月7日、犯罪者に水を使って無残にも融通がきかなくなるまで迫害されて死亡。

 袁清江さん、7月23日、長期に苦しめられて死亡。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/8/4/107721.html