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結婚披露宴での特別な話

 【明慧ネット2005年8月11日】2004年冬の節、河北蔚県城で思い出となった特別な披露宴に参加しました。新婚のお二人の間には賑やかな雰囲気に包まれた来客の歓声やお祝いの言葉でいっぱいでした。

 早速、新郎の50歳くらいの両親が登場して、お母さんは感激した様子で話されました。「この度は、お越し頂きまことにありがとうございました。私は大変喜んでおりまして、ようやくこの日を迎えることができました」。

 そして、お母さんは穏やかに話しを続けました。「実は私は、医者に死と宣告されたことがあります。かつて何回も入院を繰り返して莫大な医療費がかかりましたが、病状は少しもよくならなりませんでした。1998年に、重病が再発したため入院しようとすると、医者は引き受けてくれないどころか、むしろそろそろ葬儀の準備をと進められました。当時は、絶望を抱えながら、わが幼い息子の人生に母親がいなくてこれからどうなるのかと大変心配しました」。

 一瞬静かとなったすべての場内の人たちが、お母さんのほうに集中して話しを聞いていました。

 「その後、友達の紹介を通じて法輪大法に出会いました。それから、私の人生が変わりました。僅か何ヶ月で法輪大法は臨終の瀬戸際から私を救い出してくれました。法輪大法は私に新しい命をくれました。法輪大法に出会えなければ、今日私はここにいないでしょう」。

 「99年7月20日、江沢民の邪悪集団による法輪功への弾圧と迫害は我が家にも迫り、私たち家族は非法に監禁、罰金または残酷な酷刑をすべて受けたことがあります。その時、ある看守員に「政府は法輪功を弾圧するのは誤りか?」と尋問されたことに対し、私はこう答えました。「もちろんいけません。法輪功に出会えないと、とっくに私は死んだでしょう。法輪功のおかげで、私の人生が幸せとなり、よりよい人となるのも法輪功の教えに従ったからです。それでも、弾圧を正当化しますか? 人間として自分の良心に背いてはいけないのです!!」。

 ここで、お母さんの話しに感動した皆は、うなずいたり、沈思黙考をしたりする様子をしていました。

 「このたび、わが息子の披露宴にご来場いただいた皆さんとは縁を結ぶことができました。この場にいる皆さんの中で、同じ法輪功を修煉している人はお互いに修煉に励ますようにお願いします。師父の慈悲なる救い済度という恩恵を大事にすべきです。または、法輪功を知らない人には、『転法輪』という本を薦めます。この本をご覧になれば、すべての真相がおわかりになるでしょう。これは、出会いがたい機縁で、貴重なものです」。

 お母さんは話し終り階段から降りると、次々と皆さんに握手をしました。そして握手しながら、一人一人にこう励ましました。「奥さん、必ず修煉を精進してくださいね!」、「よく法の勉強を精進してくださいね!」「親戚よ、友人よ、必ず法輪大法の素晴しさを忘れないでくださいね!」、「私はこの切実な願いだけを、皆さんに与えます。法輪大法はこの上なく、素晴しいものですから」。

 当時は、この会場にもほかの披露宴があって、従業員を加えると、人数は400人あまりいた。この大勢の人々が一斉に立ち止まり、話を止めて、大法弟子のお母さんの話しに集中しました。

 この披露宴で、皆は皆法輪大法の素晴しさを覚え、法輪大法の話題が会場に溢れました。宴会の最後に、お母さんは一人一人のお客さんを送りながら、絶えず法輪大法の素晴しさを繰り返して伝え続けました。お客もお母さんの慈悲に感謝しました。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/8/11/108161.html