日本明慧


中国大陸の法輪大法の学習者39名が迫害により死亡したことが新たに判明(二)

 河北省の大法学習者が9名迫害により死亡

 劉玉英さん(女性、57歳)は、河北省万全県新羊屯村に在住していた。かつて悪人に大法の書や師父の法像、テープ・レコーダーなどを捜査中に奪われた。迫害により持病が起き、2004年11月16日に死亡した。

 史秀英さん(51歳)は、張家口市石炭機工場で仕事をしていた。94年に法を得た。1999年4月25日およびその後、何度も大法を証明していた。張市北新村派出所に何度も不法に逮捕され、拷問され、不法に拘禁され、精神は巨大な圧力と損傷を受け、2003年7月に死亡した。

 張淑蘭さん(女性、64歳)は、河北省興隆県の住民であった。98年に法を得、法輪功を修煉してから心臓病、胆嚢炎などの病気が知らないうちに全快した。99年7月20日に、北京に陳情に行った後、興隆県国保大隊が家に来て、かき乱し脅された。それに何人もの息子と娘が恐れにより彼女を抑圧した。2003年の下半期に持病が起き死亡した。
穆振乱さん(男性、67歳)は、河北省保定地区定州の住民であった。大法を修煉するため、1999年の後、何度も江氏集団の政治法律委員会の邪悪な組織に家財を差し押さえされ、罰金を取られ、長期にわたって迫害され、心身は極めて傷つけられた。2003年11月に死亡した。

 王坤彦さん(女性、64歳)は、河北省保定地区定州の住民であった。1999年7月に陳情しに北京に行く途中、送還され罰金をゆすられた。その後、何度も鎮政府の不法な役人がかき乱しに来て、強制に後悔書などの「三書」や保証書を書かされて、洗脳班に送られた。それにより精神的に深く傷つけられ、寡黙になった。2003年4月に病床に伏し、自分の身の回りのことをすることができなくなった。2005年4月1日に死亡した。

 孟憲蘭さん(女性、79歳)は、河北省廊坊市の大法学習者であった。修煉した後、各種の病状は消えた。99年の後、修煉する環境を失ったため、精神上抑えられ、2003年3月に死亡した。

 羅桂芝さん(女性、50歳ぐらい)は、河北省三河燕郊に在住していた。体はずっとよくなかったが、98年の年末に、法を得て修煉してから健康が回復した。1999年、邪悪の迫害の後、煉功する環境を失ったため、持病が起き、2000年の初夏に死亡した。

 王秦生さん(男性、68歳)は、河北省秦皇島市の住民であった。1996年5月に法輪功を修煉してから、半年も経たない内に頑固な痛風や長年の習慣性の腰の筋の違えなど、多種の疾病が全快し、不眠症も改善した。精神は煥発し、若い人のように、屋上に行って太陽エネルギー設備を取り付けることができるようになった。奥さんも大法の修煉者である。99年中国共産党のごろつき集団が法輪功を迫害した後、奥さんは何度も逮捕され、不法に拘禁され、家財を差し押さえられた。市の「610」オフィスと奥さんの勤め先の役員が家に来て、彼女に保証書を書くことを強要した。さもなければ洗脳班に送ると脅かした。しばしば電話でかき乱し、人を派遣して監視していた。彼の勤め先の役員が家に来彼に煉功させないようにした。よって、王さんの精神は長期にわたって抑圧され、びくびくする中で生活していたことにより、不眠症などが再発し、2004年8月に死亡した。

 顧英文さん(女性)は、河北省秦皇島市蒼竜県の住民であった。修煉する前は多種の疾病を患って、病院で、一生障害と判定されていた。1996年に大法を修煉した後、頑固な病気はすべて消え、体に多くの奇跡が現れた。99年の「7.20」に中国共産党江氏集団が法輪功を弾圧した後、現地政府の役人に家に来られてかき乱された。その上、母親が幾度も大法を証明しに北京に行ったため、逮捕され、殴られ、罰金を取られたことにより、精神的打撃と恐喝を受け、持病が起き、病床に伏し、2003年12月9日に死亡した。

つづく



(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/4/27/100533.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/5/28/61261.html