日本明慧


法輪功がトルコのメルシン祭りで大歓迎を受ける(写真)

 文/トルコ大法弟子

 【明慧ネット2005年9月29日】2005年9月17日、メルシン市政府が主催した年に1度のメルシン祭り(MERSIN FESTIVAL)が、このミカンの産地であるトルコ南部の都市に楽しい雰囲気をもたらした。要請に応じてこの活動に参加したトルコの法輪功学習者は市民に注目され、この活動の焦点になった。

                       功法を演じる学習者

 市政府がこの活動のために設けた舞台の上で、法輪功学習者が観客に法輪功を紹介し、さらに全員で功法を演じた。落ち着いた優美な煉功音楽に合わせ、学習者のゆったりとしたなめらかな動作は、多くの観客を釘付けにした。広場全体が静かで美しい雰囲気に包まれ、観客はこの優雅な功法と音楽に陶酔し、熱烈な拍手を送った。

         功法を演じる学習者   観客に功法を教えている学習者

 取材に訪れた数社のテレビ局や新聞記者は、今回の活動に参加した法輪功学習者と法輪大法に大きな興味を示した。この盛大な活動と法輪功学習者の演出は、メルシン地方のメジャーテレビ局・太陽テレビ(Sun TV)で、その週のうち2回もメインニュースとして放送された。

 1年以上に渡り法輪功学習者を支持し、協力してきたメルシン市政府は、法輪大法への支持を表明するため、自ら法輪功を紹介するカラーチラシや「法輪大法」、「真、善、忍」などの文字のバナーを作った。さらに、祝賀会では法輪功学習者に便宜をはかり、法輪功学習者に特別にスペースを提供した。

 夜になり、祭りが終わっても人々は帰ろうとしなかった。功法を習いたい、真相を知りたい人々が後を立たなかった。スピーカーでは繰り返し法輪大法の音楽が流され、夜に溶け込んだ。この日の活動で、法輪功学習者は法輪大法のすばらしさを改めて人々に示して見せた。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/9/29/111459.html