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青島の悪警察が崔魯寧さんの両親の目の前で不法侵入、強奪した(写真)

 文/一人の真相を理解した人

 【明慧ネット2005年10月2日】青島の大法弟子・崔魯寧さんが9月22日に不法に逮捕された。その後、崔魯寧さんの両親は長時間娘と連絡できなかったため、娘の家へ行ってみると、目にしたのはめちゃくちゃになった家で、悪者に根こそぎ略奪されたようだった。26日午前、4、5名の悪警察が、また不法に崔さんの家の鍵を開けて勝手に入り、「どうやって入ったのか!誰があなた達に通知したのか……」と崔さんの両親を泥棒呼ばわりした。崔さんの両親がいる前でもう一度乱暴に調べて、さらに一箱分の物品を没収した。

 9月22日午前、ある悪者が青島市硅酸ナトリウム工場から仕事中の崔魯寧(33歳、女性)さんを連行した。その後、彼らは崔魯寧さんが住んでいる李滄区ナトリウム工場を不法に4時間も取り調べ、車2台分の物品を没収した。その中にパソコン、プリンタ、テレビ、DVDプレーヤー、現金、通帳と多くの生活用品が含まれる。

 悪者は9月21日から崔魯寧さんの家の周辺で監視し始めた。夜11時過ぎ、小柄で、角刈りのメガネをかけている人が思い切り崔さんの家のドアを叩き出した。留守であることが分かって、隣人に「なんで崔魯寧がまだ帰ってこないのか?」と尋ねた。隣人に、自分が来たことを崔魯寧さんに教えないよう脅した。

 22日の午前中、悪者が崔魯寧さんの家を調べるとき、卑劣にも崔魯寧さんの携帯に連絡のあった人に電話をかけて、相手の名前を聞いたり、メールを送ったりし、「崔さんが事故に遭った、速く彼女の家に来てください、他の話は言わなくていい。」などと、更に多くの大法弟子をおびき出してして逮捕しようとした。去る前に、彼らはまた憎々しげに隣人たちに「誰にも崔魯寧が逮捕されたことを言うな」と強調した。

 現在、崔魯寧さんは、不法に青島大山留置場で拘禁されていて、親族が面会することも許されない。ここで、青島市のそれらの悪を働く人と警官に警告する。あなた達がした悪行はすべての民衆が知っている。私達もみな知っている。法輪功を修煉する人はみなよい人で、これらの殴られても打ち返そうとせず、罵られても言い返そうとしない大法学習者はいじめやすいからといって、やりたい放題にしないでください。因果応報があり、罰がいつかはやってくる。あなた達はいつも安定、調和などと言っているが、実はあなた達が最大の不安定要素だ。あなた達のすることなすことがこの社会の調和を破壊している。あなた達が本当の『民衆の公害である』。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/10/2/111627.html