日本明慧
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文/スウェーデン大法弟子 【明慧ネット2005年9月19日】2005年9月17日、スウェーデンのストックホルムとその周辺に住む一部の法輪功学習者は、ウプサラを訪れ、法輪功の功法と学習者が演じる反酷刑展で、人々に法輪功の真相と法輪功学習者が中国で受けている迫害を伝えた。 深く心を動かされた人々は、「なぜこのような悲惨なことが起きたの? 私達は、何をしたら君達を助けることができるの?」と聞いた。学習者は、人々の質問に答えながら、法輪大法の学習者が中国で共産党によって不法に迫害されている状況や、中国共産党の反人間的な本質を暴露し、人々の正義と良知を目覚めさせた。真相を知った人々は、自ら署名して迫害停止を支援した。 真相を知ったあるスウェーデンの女子大生は、友達を誘って来て、二人で署名した。ある男性は自分が署名した後、携帯電話で家族に真相を伝え、家族にも急いでここに来て、中国で現在行われている迫害を見るように勧めた。また、ある人は署名した後、自分の住所と電話番号を書いた。ある若い夫婦は、二つの住所を書いた後、学習者に「一つの住所で連絡が取れない時は、きっと、もう一つの住所で連絡が取れるはずよ」と熱心に言った。 地元の中国人も法輪功の真相を知ることができ、その中で二人の中国人留学生はすべての真相資料を受け取り、学習者と話し合っていた。学習者が「現在、440万人以上の人が中国共産党から退党したことを知っている?」と聞いたところ、彼らは笑いながら、「国外にいる私達にとって、真実は真実であり、嘘はつけないよ。現在はメディアの時代で、中国共産党が長期間に亘って民衆を騙すことができるはずはない」と言ってくれた。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/9/19/110724.html)
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