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米国ニュージャージー州議員:中国訪問予定のブッシュ大統領に提言

 【明慧ネット2005年10月11日】2005年10月4日米国ニュージャージー州の3人の議員・ケアン氏(Thomas H. Kean, Jr)・ムノジ博士(Eric Munoz)・ブラムニック氏(Jon M. Bramnick)が連名でブッシュ大統領に手紙を送り、10月に中国を訪問する際、胡錦涛主席に中国共産党の法輪功に対する迫害の議題を出すよう催促した。 議員達は連名の手紙で、「私達は、中国のすべての法輪功学習者のため、特に法輪功を修煉していることで逮捕され虐待された人達や孤児達のため、この手紙を書きました」と記した。 「法輪功は穏やかな心身の修煉功法であるが、不幸にも中国共産党が1999年7月、中国全土で法輪功を弾圧し始めました」。 3人の議員は最後に、10月に中国を訪問するブッシュ大統領が、胡錦涛主席にこの問題を提出するよう催促し、「これらの人権侵害の行為を十分に調査し、責任者を厳重に処罰することは重大な意義を持つことです」と記した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/10/11/112172.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/10/13/65841.html