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大慶の大法弟子・唐増葉さんが酷刑を受けて血を吐き、生命が危険

 【明慧ネット2005年10月19日】大慶の大法弟子・唐増葉さんは、2005年9月23日に不法に逮捕されて、現在は大慶留置場で鮮血を吐くまで苦しめられている。

 2005年9月23日、大慶公安局は気が狂ったかのように、30名余りの大法弟子を連行した。女性の大法弟子は全員大慶留置場に連行されて、大部分が酷刑で迫害された。大法弟子の唐増葉さんは不法逮捕された後、省公安庁の悪警察に最初から酷刑を受け、鉄の椅子に座らせられ、両手、両足全部手錠に嵌められて、全身が動けないままにめった打ちにされた。悪警察は刑事犯を利用してまでも彼女を殴った。

 唐増葉さんはずっと絶食によって不法な迫害に抗議した。毎日、悪警察に無理やりに食物を注入された。刑事犯は彼女の顔を殴り、食物を入れるお盆で彼女の頭部を叩き、悪警察と犯人の罵りは絶えず聞こえた。悪警察が大法弟子に食物を注入するのは生命を救うためではなく、一種の残酷な迫害手段だ。大慶留置場は2005年5月12日、大法弟子の楊玉華さんに無理やり食物を注入して殺した。唐増葉さんは現在、すでに鮮血を吐くようにまでなり、身体は非常に衰弱している!

 大法弟子は真相を伝える以外は話しをしない。悪警察は罪を着せようとするが、手の打ちようがない。警察は、「これらの大法弟子を逮捕して殺しても釈放しない」と言っている。最近、彼らは秘密に連行されてきた大法弟子を不法に労働教養所へ送ろうとしている。

 国際人権組織、迫害法輪功国際調査組織およびすべの正義のある組織と人々は、緊急にこの大慶留置場で起きている血生臭い虐殺に注目してください!

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/10/19/112755.html