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遼寧省女子刑務所:奴隷として法輪功学習者を迫害(写真)

 【明慧ネット2005年10月24日】瀋陽の西北にある遼寧省女子刑務所には、すべて10ヶ所の大隊があり、1ヶ所に6つの分隊がある。そこに法輪功学習者が分散して拘禁されている。刑事犯罪者以外に、1つの分隊に5〜6名の法輪功学習者がいる。警察官は彼女たちに暴力的な洗脳のほか、強制的に裁縫、手細工品、医療用品、衛生的な綿の籤、化粧用品、食品および園芸など奴隷として重労働を強制した。

遼寧省女子刑務所で入荷するトラック
羽毛ジャケットベストの原料「滑真綿」
九大隊に「滑真綿」を送っているトラックが遼寧省女子刑務所に入る

 遼寧省女子刑務所各大隊は生産作業場があり、ほかの隊も同様である。刑務所は常に対外貿易の作業をしている。仕事の要求が高い上に難しく、仕事は急を要する。各刑務所には協調製造者の技術、品質検査をする人員がいる。彼らは毎日刑務所に定期バスで通勤している。今年10月10日の午前中に、4、5社の会社の社員および車両が入庫していた。その中の一台は鞍山の営業許可証をつけて閉鎖式、箱式トラックで原料を送り届けに来た。運転手は、「化粧品の仕事を10大隊に運ぶ」と言った。

 下の写真は奴隷としての仕事の原料を載せているトラックで、遼寧省女子刑務所の前に止まっている。トラックには「金天宇」磁シリーズ健康用品標識と書いてある。この会社は瀋陽逸生健康用品開発会社(瀋陽市和平区三好街79号)である。

 刑務所は入り口の左の面会室に「受付」の窓口を設置し、荷物を運ぶ人と車両は「受付」で手続きをしてから、大隊の生産責任者に電話をかけて一緒に入る。警察官は法輪功学習者、刑事犯人を仕事の機械と見なしている。毎日朝の5、6時から仕事が始まり、毎日必ず出勤表にサインし、夜9、10時まで働かせる。忙しいときは、夜中からさらに夜明けまでするときもあった。決められた仕事が済まないと生活費(学習者の親戚が払ったお金で、大隊の責任者が持っている)を控除あるいは「凍結」させ、お金を払っていない人は殴られる。

 不法に拘禁された法輪功学習者は暇がなく、ご飯を食べる時間は5、6分ぐらいで、皿を洗う時間はない。衛生紙で拭くしかできず、服を洗う時間は10分と決められている。人が多くて蛇口が少ないため、服を洗い終わっていないのに仕事に行かなければならない。2004年、瀋陽法輪功学習者・柴世金さんは裁縫奴隷をやって、針で手の指を突き刺してしまった。報道により、2004年3月16日〜7月10日、毎日夜9時に仕事が終わっても、さらに花を作る続け、夜中の1、2時までやっていた。作業場で残業できないため、監舎に持って帰って残業をした。最近、「好利来」という食品会社の仕事に追われて、人々は皮を剥かれるような苦しみの恐れがある。

 報道によれば、2003年11月17日〜12月31日まで、拘禁されている人々は強制的に43日間連続して仕事を残業させられた。朝5時から始まり、夜中1、2時まで、あるいは5時までのときもあった。毎日1、2時間しか休憩できなかった。2003年12月13日に大法弟子・李奇曇さんは、過労と睡眠不足で心臓発作を起こし、迫害により死亡した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/10/24/113046.html