ドイツ政府ビル前で反拷問の巡回実演（写真）

　文／ドイツ大法弟子

　【明慧ネット2005年11月4日】胡錦涛がドイツを訪問する前に、更に多くのドイツ人と政府関係者に法輪大法の真相を理解してもらうため、2005年10月28日から、ドイツの法輪功学習者は政府ビル前で反拷問実演を行った。中共が残酷に法輪功を迫害する真相を述べて、署名を集め、迫害の停止を呼びかけた。11月2日、学習者達はドイツ外交部ビル、内政部ビル、大統領官邸、基民党総部ビル前で反拷問の巡回実演を行った。

　法輪大法の緩やかな煉功動作と音楽、拷問迫害の実演とが強烈に対比されて、多くの政府関係者は真相が分かり、署名用紙にサインして法輪功への迫害の停止を呼びかけた。多くの人は拷問実演を見た後、一言も発せず、すぐにテーブルの前に来て署名しようとした。署名用紙が足りなくなるほど、署名を希望する人が並んでいた。

積極的に真相資料を求める	数人の中学生が反拷問実演の前で真相を聞く
たくさんの人々が真相を聞きに来た	多くの人々が署名をして、迫害停止に心の声をあげた

　ある人は資料をもらった後、また資料コーナーに戻って来て、同僚に渡すためさらに多くの資料を持って帰った。ある外交官は中国語で法輪功学習者に「私は20年前に中国へ行ったことがあり、中共の邪悪さは分かっている。主席胡錦涛が理性的な選択をして、この迫害を停止するように期待する」と話した。

（中国語：http://minghui.org/mh/articles/2005/11/4/113717.html）