「生命が奪われても、あなた達の心までは奪えない」（写真）
——大法弟子がマンハッタンで真相を伝える活動報告シリーズ

　【明慧ネット2005年11月3日】ある米国の女性はマンハッタンの町で真相を伝えている大法弟子にこう言った。「あなた達がこのように活動を続ければ、神はあなたたちを加護してくださいます。あなた達（学習者仲間）の生命が奪われても、心までは奪えません」。

　善良な人が多いので、マンハッタンで真相を伝える大法弟子は人々がまだ聞き終わらないうちに、すでに感激の涙があふれるのをよく目にした。彼らは大法の真相を聞いて、宝物を得たように「ありがとう！ありがとう！」と言った。ある人たちは思わず涙が溢れ、学習者を抱擁し、あるいは固く学習者の両手を握り、彼らの肩をたたいて励ました。

法輪功の真相を聞いている

　この日、ある若い人は真相展示場に来て、長い間、学習者の伝える真相を聞いた。彼の心が大法弟子の説明によって動かされ、彼の表情も絶えず変化し、突然何かが分かったように、この学習者の手を固く握って、「私は分かった！私はラッキーだ！」と言った。この学習者の目は赤くなって、涙が溢れた……。

　ある西洋人は二袋の食品を買って来て大法弟子に食べさせ、またコーヒーを買いに行った。彼女は毎日大法弟子が街で真相を伝えているのを見て、本当にお疲れだといって、何か手伝おうとした。また「毎日町で真相を伝えることは、役にたちますか？」と聞いた。

　大法弟子は「あなたのような善良な人がますます多くなって、人々がいろいろな方法で私たちを手伝うようになってきた。全世界の人がみな法輪大法の良さを理解した時は、邪悪が消滅する時です」と彼女に伝えた。

　この女性は感動して「では、あなた達は頑張ってください。神があなたたちを加護しています。あなた達（学習者仲間）の生命が奪われても、心までは奪えません」と言った。


（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/3/113679.html）