日本明慧


サンクトペテルブルグの学習者が街角で真相を伝えた(写真)

 【明慧ネット2005年11月3日】2005年10月中旬に、珍しく続いた晴れの日々が終わった。空は憂鬱で、連続して雨が降ったにもかかわらず、サンクトペテルブルグの法輪功学習者は相変わらず週末の街角で活動を行い、多くの人々に真相を伝え、邪悪な中国共産党による中国法輪功学習者への野蛮で残酷な弾圧をやめさせようと人々に呼びかけた。
雨の中で人々に真相を伝える学習者たち

 10月15日と22日、学習者は2週間連続で週末の時間を利用して、住宅地の地下鉄の駅の近辺で真相を伝えた。雨が降って人々は急いでいたが、大法学習者は雨の中で往来する人々に真相資料を配った。

 人々は絶えず止まって学習者達に質問をした。学習者達はこのチャンスをつかんで、法輪功とは何か、そして今中国で起きている迫害状況について詳しく説明した。話の中で、ロシア人の頭の中に残っている邪党の文化で形成したいくらかの毒素を取り除いた。一部の旧ソ連から来た出稼ぎの人も熱心に真相を聞いていた。展示されていた中国法輪功学習者が酷刑で苦しめられた写真や、迫害された法輪功の児童の写真が彼らの同情を引き起こした。

人日とは雨の中で真相を聞き、中国の迫害に関心を寄せた

 法輪功学習者の絶え間ない努力により、多くの世間の人々が目覚め、一部の人々は積極的に法輪功学習者が真相資料を配るのを手伝っていた。世間の人々は本当に変わりつつある。

署名をして迫害反対の支持を表明

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/3/113655.html