日本明慧


大慶市・李業泉さんに緊急救援を! 食道が破裂し何度も意識不明

 【明慧ネット2005年11月11日】大慶市の大法弟子・李業泉さんは9月23日に連行され不法監禁された後、ずっと断食で抗議し、無罪釈放を求めてきた。大慶市労働教養所で残酷に食物注入を強いられ、現在、李業泉さんは食道が破裂し、何度も意識不明になり、体が極度に衰弱している。

 9月27日に、大慶市公安局、610事務室、大慶市司法局、大慶市労働教養所は、ずっと夜まで会議を開き、最後に大慶市委員会副書記・阮殿竜が署名をして、李業泉さんを大慶労働教養所に送ることを決定した。労働教養所に入るための身体検査の時、李業泉さんは白血球が2万個にも達し、労働教養所の規定によると受け入れるべきではないが、公安局長・曹力偉は労働教養所に電話をかけ、「阮殿竜が署名したのでどうしても李業泉を受け入れなければならない」と言った。

 李業泉さんは、大慶市労働教養所の法輪功学習者を専門に迫害している二大隊に監禁された。悪警官は李業泉さんを強行に手錠と足かせをはめ、毎晩6時半に食物注入を強引に行った。何度もお酒を注入し、また李業泉さんの口にたんを吐いたりした。李業泉さんは管を奥まで差し込まれたことにより食道が破裂し、何度も意識不明になった。目撃者によると、食物注入は毎回、言葉で表すことのできないほど悲惨だったという。迫害により李業泉さんは現在、体が極度に衰弱している。これまでに、大法弟子の王斌さん、何華江さん、盧丙申さんが、大慶市労働教養所の二大隊で迫害により死亡した。

 大慶市の悪人は直ちに李業泉さんを釈放し、直ちに法輪功への迫害を停止するよう警告する。

 この情報を知った学習者は全体で協力し、李業泉さんが救援されるまで、正念を発し続けるように願っている。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/11/114336.html