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       APEC会議が開催、韓国の法輪功学習者が迫害を暴露(写真)

 【明慧ネット2005年11月13日】2005年11月12日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議が韓国釜山で開幕した。韓国の法輪功学習者は釜山の海曇台で拷問実演を行い、市民たちに中共による法輪功への残酷な迫害を暴露し、迫害をやめさせようと呼びかけ、署名を求めた。

拷問実演で迫害を暴露
法輪大法のすばらしさ、および無実なのに残酷な刑を受けていることに驚く人々

 今度の活動に参加した学習者は「APEC会議は、各国の元首に中共が法輪功学習者を迫害している真相を説明するよいチャンスです。私たちは法律によって法輪功を迫害している元凶・江沢民、羅幹、劉京、周永康を処罰すること、即刻法輪功に対する迫害を止めよう求めています」と述べた。

 拷問実演を見た市民たちは驚いた。ある人は「地球上でこんな残酷なことが起きているとは思わなかった。報いを受けることを恐れないのでしょうか?」と言った。

 法輪功学習者は、APEC会議期間中に釜山に泊まって真相を伝え、中共に対して法輪功への迫害を止めるよう呼びかけ続けると表明した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/13/114474.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/11/14/66842.html