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河北省第四刑務所:大法弟子が断食抗議して19日経った

 【明慧ネット2005年11月15日】2005年10月26日より、石家荘市にある河北省第四刑務所に不法監禁された大法弟子全員が、理不尽な迫害に抗議し無罪釈放を求めるために断食を始め、きょうで、すでに19日目に入った。

 河北省第四刑務所つまり石家荘市北郊刑務所は石家庄市北環西路3号にある。最近、河北省第四刑務所は表門通用門などをすべて閉鎖し、面会に行った家族も入ることができなかった。どんなに呼んでもドアを叩いても、刑務所の門はぴったり閉まったままだった。たとえ返事があっても、「きょうは用事があるので、執務しない」との一言だけだった。刑務所の外から見ると、落ち着いた雰囲気で、行き来する人がなく救急車もなかった。刑務所へ電話をかけても誰も出なかった。

 河北省第四刑務所の悪警官は、最終段階にきて、狂気じみている。法輪功への弾圧が始まって以来、各種のファッショ的手段を用いて大法弟子に対し残酷な拷問を加え、苦しめてきた。そこに監禁された大法弟子はずっと積極的にいろんな方法で迫害に抗議し、無罪釈放を求めている。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/15/114607.html