チェコ下院の副主席、法輪への迫害停止を呼びかけた(写真）

　【明慧ネット2005年11月19日】2005年10月31日に、チェコ法輪功協会の代表は中共の法輪功に対する迫害が依然として続いている問題で、この国の下院の副主席エドバード・オウラタ(Edvard　Ourata)氏に尋ねた。

　エドバード・オウラタ氏はすでに中共の法輪功に対する迫害を知っていて、彼は「世界は中国政府に道義上の圧力を実施することが大事だ。私はこの圧力が中国の人権の好転に促すため有利であると信じている」と語った。

　法輪功協会の代表は、彼に中共が法輪功に対して誹謗中傷の宣伝をしていることに注目するよう望んだ。彼は「中国政府はキリスト教徒に誹謗を企んだことがあった。しかし、何の効果もなかった。キリスト教徒のことで分かったように、法輪功に対しての誹謗も何の効果もないはずである」と語った。

　最後に、オウラタ氏は「即刻中国が法輪功学習者に残酷な弾圧、拷問で苦しめることを停止するよう呼びかけている。『真・善・忍』の価値観は世界中のどこでも保たれるべきである」という請願書にサインをした。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/19/114834.html）