日本明慧


プリンタと共に法を学んだ

 【明慧ネット2005年11月19日】ある日の午前中、真象資料を印刷していたら、5分も経っていないのに、プリンタの音が激しくなり、しかもひどくなってきた。私の最初の一念は、技術の問題で修理しなければならない、ということだった。しかし、すぐに「明慧週刊」に学習者が置き時計と法を学んだ文章を思い出した。それでプリンタを迫害している一切の邪悪を取り除こうと発正念した。それからプリンタに「二人で法を学びましょう、私は暗記し君が聞いて」と言い、私は最初に「論語」を暗記した。2段落を暗記しているときに、騒音が弱くなり、全部暗記し終わったら、騒音がなくなった。それから私は「洪吟」を暗記し、全部の資料が印刷終わるまでに、プリンタは正常に動くようになった。

 その日の午後、私は自転車で学習者に資料を送っている途中に、自転車のサドルに「病態」のような状況が現れ、変な音がした。午前中の体験から、自転車に「君も法のために来たのだ、君とは今一緒に法を正しているので、一緒に法を学びましょう」。私は「洪吟二」を暗記し、知らず知らずのうちに自転車の「病態」がなくなった。

 この二つのことを通して、私は理性をもって、三界のすべてが法のために来ており、生まれたのだと認識した。私たちは周りの一切の生命および物質を大事にすべきである。彼らも正面から法を理解し、自らの生命のために美しい未来を選べる、ということが分かった。

 不適切なところがあれば、同修は慈悲をもって指摘してください。合掌。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/19/114824.html