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遼寧省、黒竜江省、河北省の五名の大法弟子が迫害され死亡

 【明慧网2005年11月24日】遼寧省大連の大法学習者・王淑燕さん(47歳、女性)は、修煉する前にいろんな病気を患っていたが、修煉を通じて全て完治した。1999年7.20以後、邪党の不法人員はいつも彼女を監視し、生活を掻き乱し、王さんは心身共に大きく傷つけられた。2002年春、当時の管轄区域の派出所の警察に連行され、半月の間ずっと拘禁され、その後もずっと掻き乱され、2005年10月23日に冤罪を晴らせないまま死亡した。

 黒竜江省八五四農場職員の李志明さん(42歳)は、法輪大法の修煉を続けたため、2004年5月に牡丹江鉄路支局公安課に不法に逮捕され、一万元以上の罰金を科せられ、心身共に大変傷つけられ、間もなく入院した。2005年10月1日に冤罪を晴らせないまま死亡した。

 黒竜江省虎林市迎春駅定年退職の労働者・郭海棠さん(73歳)は、法輪大法の修煉を続けたため、奥さんは不法に逮捕され、迫害された。迎春鎮派出所は何回も家に来て罰金などを課して掻き乱した。その結果、精神が大きなダメージを受け、その後入院して、2004年2月に死亡した。

 河北省承徳市寛城県竜須門鎮出身の徐友珍さん(女性)は、1998年に法輪功の修煉を始めた。2000年5月に寛城県公安局不法人員に迫害されて、強制的に洗脳され、680元の罰金を科せられた。6か月後にまた半月拘留され、1700元ゆすられた。其の後、公安局の不法人員はいつも彼女の家に来て掻き乱した。そして彼女は精神的に傷つけられ、修煉を恐れるようになった。そして持病が再発し、腎臓が衰え、ずっと入院していた。2005年10月31日に冤罪を晴らすことなく死亡した。

 河北省石家庄市橋東区人大退職職員の程金声さん(72歳、男性)は、石家庄市橋東区義堂小区34号ビル1の102室に住む。1995年7月大法を得た。

 2001年2月10日、程金声さんと奥さんの岳新琴さん(大法弟子)は槐底保龍スーパで真相の資料を配っている時に保安に告発され、槐底派出所の悪警察に石家庄第二留置場に連行され、不法に18日間拘禁された。留置場で毎日十数時間の強制労働を命じられた。また、冷たいコンクリートに寝かされたので、身体がひどく傷つき、帰ってからは歩くことさえできなくなり、毎日ステッキをもって歩いた。2001年5月30日、勝利北街派出所、街道弁事所、住民委員会は、家にいる岳新琴さんを軍興ホテル(洗脳班)に四日間連行した。それを聞いた程金声さんは驚いて、病床に伏し、2004年12月15日に冤罪を晴らせないまま死亡した。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/11/24/115121.html