日本明慧


大陸総合ニュース(11月23日)

 【明慧ネット2005年11月23日】

・ 蛟河市公安局永安派出所は、より多くのボーナスを獲得するため、最近しばしば法輪功学習者を拉致し、目下拉致された当地の法輪功学習者・呂強さん、曲金芳さん、顧鳳芹さん、張伝栄さんと紹麗紅さんは当地の看守所に監禁されている。
 
・ 錦州の60代の法輪功学習者・戴鵬飛さん、曹澤君さん夫婦は、2005年9月にかつて生活をしていた内モンゴルの牧場で、法輪功の真相を伝えた際に逮捕され、現在当地の看守所に不法に監禁されている。

・ 磐錦地区の法輪功学習者・辛敏鐸さん、鮑俊岺さんは不法に捕まり、現在当地の国保大隊に監禁されている。両者の親族が国保大隊を訴えたため、両者への判決はいまだ下されていない。

・ 法輪功学習者・何小秋さんは、2002年3月17日に不法に捕まり、現在もなお、遼寧省鞍山市第一看守所に監禁されている。

・ 甘粛省の数名の法輪功学習者は、2005年11月12日に法輪功の真相資料を配った際に捕まり、現在当地の看守所に監禁されている。

・ 70歳近い人民大学の元教授・祁玉珍さんは、2005年11月17日に不法に捕まり、18日に北京清河看守所に移された。

・ 濰坊市の法輪功学習者・姜国波さんは、監禁中、断食で自分への人権迫害に抗議しており、現在、危篤状態に陥っている。

・ 遼寧省撫順市の法輪功学習者・蘇鳳琴さん、仇吉順さんは、2005年9月13日に捕まり、現在鉄嶺看守所に監禁されている。

・ 四川省成都市成華区の610(法輪功取締本部)は、最近、幾つかの封鎖式の洗脳班を設置して、当地の法輪功学習者への迫害を拡大しようとしている。

・ 一人の法輪功学習者を拉致すると、4,000元の手当てを獲得することができるため、甘粛省夏州地区の一部の県は、最近多くの財力と精力を法輪功学習者への迫害に用いることにした。

・ 湖北の法輪功学習者・王保忠さん、韓昌河さんは、今年10月12日に家で『転法輪』を読んでいた際に捕まり、現在青山公安局に監禁されている。

・ 湖北の法輪功学習者・喩超波さんは、今年3月にアルバイト先で周りの人に法輪功の真相を伝えた際に、虚言に騙された人に告発され捕まった。その後、不法に3年の労働教養を言い渡された。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/11/23/115064.html