日本明慧


河北省第四監獄のすべての大法弟子:絶食して迫害に抗議

 【明慧ネット2005年11月26日】河北省第四監獄に不法に監禁されている大法弟子達全員が、2005年10月26日から、絶食して監獄の不法な迫害に抗議すると共に、無条件で大法弟子達を無罪で釈放するように求めている。今日に至るまで29日間絶食を続けている大法弟子達の状況は、非常に危険である。

 石家庄市にある河北省第四監獄は、石家庄市北郊監獄とも呼ばれている。河北省第四監獄の詳細の住所は石家庄市北环西路3号である。(北二环紅星街ビ−ル工場北側,118路バスから降りる)。

 明慧ネットの最近の報道によると、監獄の悪党警察は様々な手段で、大法弟子に対して、不法な迫害を行っているようだ。8月25日、監獄の悪党警察達は、強制的に四名の大法弟子を、いつも残酷な拷問を行う特警棟へ連れて行ったそうだ。連れて行かれた大法弟子は、第七監区の郭志江さん、第三監区に直属の金輝さん、第八監区の張志水さんである。かれらは、大法弟子を特警棟に監禁し、暴力で捕まった犯人たちに命令して、日夜、睡眠を妨げたり、トイレに行く事を禁止したり、動くことを禁止したり、話すことを禁止したりする。また、少し目を閉じたり、言うことを聞かないと、脚で蹴ったり拳で殴ったりする。このような不法な迫害に絶食して抗議する大法弟子に対して、悪党警察は、塩水を何回も無理やり入れて、死ぬほど苦しめている。

 8月中旬、第五監区の悪党警察・于春光は、柴宝華さんに対して、不法に13日間も監禁を行った。第六監区の悪党警察は、暴力で捕まった犯人をそそのかして、大法弟子たちの前で、四名の大法弟子をめった打ちにした。当時、大法弟子・楊金剛さんと柯興国さんの右臂には、数日後も目立つ傷痕が残っていたそうだ。

 石家庄市の大法弟子・王晟標さん、牛敏剛さん、楊暁杰さんも、不法に特警棟に監禁されたことがある。そこで、河北省第四監獄の大法弟子達は、ずっと様々な積極的な方法で迫害に抗議すると共に、無条件で大法弟子たちを釈放するように求めている。

 ここで、国際社会が有効な声援をして、不法に迫害を受けている大法弟子たちを救援すると同時に、河北省第四監獄の様々な不法な犯罪を制止するように、求めます。

相関単位と責任者:
河北省第四監獄(石家庄市北郊監獄)
住所:石家庄市北环西路3号
郵便ポスト:石家庄市131信箱 郵便:050061 石家庄市区号:0311北环西路3号 

監獄の政科会見室 
住所:石家庄市紅星北街 郵便:050000

監獄長:肖鋒
副監獄長:魏文生
教育処の処長:汪国斌(洗脳中心の主任)
教育処の副処長:岳玉海
副科長:焦偉
教育処の指導員:趙姓指導員
第十一監区の陳場長、第十一監区第一中隊長
第七監区の指導員・張志光、副指導員・王瑞庫、悪党警察・張中林
第五監区の悪党警察・于春光

河北省第四監獄の部分悪党警察の名前
樊広徳、李成竜、屈岩磊(第八大隊長)、隊長(第四監区)、張東生(隊長) 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/26/115261.html