日本明慧


河南省新郷で起こった不思議なできごと

 【明慧ネット2005年11月18日】

 1. 大法は私の姪を救った

 私の姪は河南新郷市の学校で勉強している。2005年10月31日、少し熱があったので家に帰った。11月1日朝起きると、肺が痛く、その時家には大人がいなかったので、自分で村の病院へ行き、診察してもらった。血液を検査してみると、白血球が3万4千にも上っていた。正常な人は約7000である。医者は非常に驚き、敗血症あるいは白血病と診断し、「急いでおうちの人と一緒に県の豫北医学専門学校に行って診てもらってください。最低1、2万元を用意してください。恐らく生命の危険があります」と言った。私は上海にいたので、とてもびっくりした弟は、すぐに電話で自分の娘のこのような状況を私に伝えた。私はこれを聞いて、「慌てず、恐れないでくたさい。今すぐ子供と一緒に『法輪大法はすばらしい』と一緒に思ってください。師父に命を助けるよう求めてください」と言った。私はすぐに飛行機で引き返した。病院に着いたときにはすでに夜9時だった。子供は高熱で点滴をしており、顔色は赤黒くなっていた。

 私は病床の前に座って、敬虔に李先生の助けを願った……10時過ぎ、子供の高熱が下がって、顔は赤くなったが、力はなかった。私は『転法輪』を彼女に読ませた。彼女は何段か読んで、止まった。私は「どうしたの?」と聞くと、彼女は何か食べたいと言った。彼女は一日中食欲がなく、この時になり、なぜか何か食べたくなったというのだ。彼女は食事をして、その後、引き続き本を読んだ。また何段か読むと、彼女はほとんど痛みを感じなくなった。この時、私は彼女の腕、足を動かしてみたが、すべて正常になっていた。しばらくして彼女は立ち上がった。まるで何もなかったかのようだった。

 この事を通じて、家族全員が大法の不思議さを感じ、大法と師父の救命の恩に感謝した。そして本当に目が覚め、テレビで言ったことは嘘で、法輪大法は正しいということを認め、次から次へと共産の邪教組織から脱退した。

 翌日、子どもに痛みはもうなく、喜び、飛び跳ねていた。3日目には退院して家に帰ることができた。そして、村の病院の医師はレントゲンを見た後に、「あなた達は早く病院に戻らないと…」と言った。私は彼に子供の話を聞かせた。彼はそれを聞き、「彼女の回復にすごく驚き、完治したのかどうか自信がない」と言った。血を検査してみると、白血球は完全に正常だった。しかし、彼はどうしても子供が完治したと信じる勇気がなかった。医学の上ではどうしても解明することができない。

 李先生は今回、私の姪を救った。子供が退院した後、子供の叔母さんはすぐに法輪功を学ぶことに決め、『転法輪』を読み始めた。私はタクシーに乗り、運転手に子供の事を伝えると、運転手も真相が分かり、「私はしっかり覚えておきます。法輪大法はすばらしい。」と言った。

 同郷の人達よ、「真善忍」は生命の本だ。危険に出会った時、あなたは真心から「法輪大法はすばらしい」と口に出すと、きっと吉祥が現れるだろう。

 2. 三番目の兄嫁はゆっくりと意識が戻った

 私は河南の新郷の者で、法輪功の学習者である。最近、非常に不思議な体験をした。姉の孫娘は嫁に行き、私と三番目の兄嫁は姉の家に行った。10月4日午後3時過ぎ、私達70代の三人は世間話をしている時、三番目の兄嫁は突然白目をむいて、その瞬間頭が垂れ下がった。私は彼女に素早く抱きついた。彼女は人事不省になった。私は彼女のおでこを触ると、冷や汗いっぱいで、脈もなくなっており、ズボンには大便もしていた。私の姉はびっくりして、すぐ彼女の家族に電話をかけた。彼女の孫は電話を受けてびっくりし、言葉が出なかった。私は李洪志先生を思いだし、心の中で少しも恐れることなく、素早く師父を求めた。「師父、彼女を救ってください。お願いします。」私はひっきりなしに続けて「法輪大法はすばらしい」と言った。20分ぐらい経つと、三番目の兄嫁はゆっくりと意識が戻ってきたのだ。彼女がうなっていたので、私は急いで彼女に「法輪大法はすばらしい」と言い、李先生が彼女を救うことを願った。

 3. 20年余り患っていた腰痛がなくなった

 私は河南の新郷の出身である。母が法輪功を修煉しており、いつも私に大法の真相を説明し、私にたくさんの大法の資料を読ませ、良い報いを得ることができるよう勧めてくれていた。「法輪功は本当に神がいるのか?すごすぎて信じられない。」私は信じているようで信じなかった。そして、気にしなかった。私の腰痛は20年余りも患い続け、病院の診断では右の腎臓が2つで、奇形だった。この3、4年の間、すでに仕事ができる状態ではなく、とても苦痛だった。薬も飲んでいたし、針灸もやっていたが、効き目がなかった。時には更に痛くなることもあった。

 母が法輪功を修煉していたので、私は大法の不思議な出来事をたくさん耳にした。そして苦痛から、私は大法を思い出した。そこで李洪志先生の説法のビデオを見た。まだ見終わっていなかったが、9月30日午後、工場で働いているとき、どのように転倒したか分からなかったが、破れたプラスチックの桶の上に横たわり、背中が痛くなった。暫くして、全身が楽になったと感じて、すぐ立ち上がり、20年余り続いた腰痛もなくなっていた。その時私はすぐに分かった。「李先生は私の体を調整してくださっている。李先生が私の生前に運命付けられた常人としての災難を取消してくださった。私はとてもうれしくて、その時つい大声で「法輪大法は素晴らしい!李先生は素晴らしい!」と叫んだ。

 私は自ら大法の威力と神秘を経験して、本当のことが分かった。「法輪功の学習者が言ったことは全て真実だ」。20年余り続いた病気は今では、一粒の薬も飲むことなく、一銭も使わずに見事に完治した。私は心から李洪志先生に感謝し、法輪功に感謝する!

 友よ、この事を不思議だと感じないかも知れないが、20年余りも腰痛に苦しめられた私には非常に不思議なことと感じられた。私は誰かを説得するつもりはない。私はただ自分自身が経験した事実を言っただけである。更に多くの大法の神秘な出来事と比べて、この事はささやかなことに違いない。少しも不思議ではない。しかし私は感じている。「法輪功は本当に神秘的だ!」

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/18/114791.html