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新華労働教養所:法輪功学習者を迫害する具体例

 文/四川省大法弟子

 【明慧ネット2005年11月29日】四川省綿陽市の新華労働教養所が法輪功学習者を迫害する具体例を以下に列挙する。

 四川省彭山県の法輪功学習者・鄭健剛さんは2002年12月末に悪徳な警察官・趙瑜の暴力によりあばら骨が数本折られ、左足が不自由になり、左耳が聞こえなくなった。また、彼はパンツ一枚で、激しい吹雪の真冬日に長時間立たされたという。2004年8月、悪徳な警察官・付衛東が鄭健剛さんを殴るとき、彼の右の足や右の耳も使えなくしてやると言い、「全国で13億人いるんだぜ。お前一人いなくなったって何もかわりゃしねぇ!」と暴言を吐いた。

 四川省峨眉山市の法輪功学習者・李文全さんは2005年10月に、悪徳な警察官・蒋勁松の暴力を受けた後、失禁するようになった。

 四川省峨眉山市の法輪功学習者・申学文さん、シュウ国平さんおよび四川省射洪県の陳明さんは、2005年7月に、悪徳な警察官・張小剛、蒋勁松らによる長時間の虐待(直立不動の刑・しゃがみ不動の刑・長時間太陽に晒される刑)を受け、汚れた身体の洗浄及び服装の着替えが許されず、毎日、汚れて悪臭が漂う服を着せられ、水を飲むことも禁じられた。かれらは、その他の労働教養所の関係者に法輪功学習者を迫害するよう強要し、教唆、脅迫、誘導した。

 四川省阿?自治州の法輪功学習者・陸智勇さんは2005年10月4日に、悪徳な警察官・沈鋭に殴られ、胸部を負傷した。また、陸智勇さんに対して、常に電撃、縛る刑などを実行した。

 四川省瀘州市の法輪功学習者・羅慶森さんは衆生を虚言から救い、法を護ったため、悪徳な警察官・何源、張小剛、補静、楊警などによる虐待を受けた。常に殴られ、ののしられ、体罰を受け、縛られ、電撃されながら、湿った地面の上に寝させられ、睡眠時間を奪われ、真夏日に冬の服を何枚も着せられ、手錠をはめたままの食事、炎天下で三日間も直立不動の刑を受けた。

 濾州市の法輪功学習者・魏鳳鳴さん、古国興さん、広安市の法輪功学習者唐国平さん、綿陽市の米涛さんなども残酷な迫害を受けた。

 上述の悪徳な警察官以外、法輪功学習者の迫害に間接的に関わったのは、余新才、楊華格、蘇欣、杜樹洪などがいる。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/29/115442.html