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7名の大法弟子法廷に召喚、裁判官は怯えていた

文/招遠の大法弟子

 【明慧ネット2005年11月25日】山東招遠市の大法弟子・陳施煥さん、王松武さん、陳淑華さん、張淑香さん、藏淑杰さん、温克英さん、李德珍さんは11月17日、烟台市芝罘区裁判所で非法にも4年から6年の判決を受けた。

 2005年11月17日午前9時過ぎ,烟台市芝罘区裁判所は再び招遠市看守所へ行き、所内にて法廷を設置し、強制的に加えられた罪名によって、非法に拘置されている陳施煥等7人に対し非法に判決を行った。

 判決後、4名の裁判官は急いで判決文を読み上げた後、取り乱しながら法廷にいる警官に7名の大法弟子を牢屋に連れて行くよう命令した。大法弟子ある陳施煥さんは大きな声で 「法輪大法は素晴らしい!」「法輪大法は正法!」 「天は中共を滅ぼす」などのスローガンを叫んだ。あっという間に、他の6名の大法弟子や傍聴席にいた多くの大法弟子、また数多くの非法判決を受けた大法弟子の親戚たちもほぼ同時に「法輪大法は素晴らしい!」「法輪大法は正法!」「天は中共を滅ぼす」「判決は間違っている!」と声を上げた。

 あっという間に、正義の呼び声が法廷の中から外まで全てに響き渡った。この時、席に座っている裁判官たちは、ある者は頭を下げ、ある者は頭を他の方へ向け、非法に判決した7名の大法弟子を直視することができなかった。

 ある警官は涙を流しながら、「大法は素晴らしい!家の中でこっそり隠れてやって下さい」と言った。ある者は「私は法輪功学習者が悪い人ではないのが分かります。貴方達は上訴して良いのです」と言った。またある警官は同情の思いを浮かべていた。

 大法弟子の正義の行いによって、以前は法輪大法を理解せず、更にはよくない見方をしていた家族たちに真相を理解させ、大法に対する正念を樹立させた。自ら進んで法廷へ出向き、迫害を受けている大法弟子を声援している。正義の力は絶えず大きくなり、大法の真相も絶えず人々の心の奥深くに入り、救い済度された衆生はますます多くなっている。邪悪の気が狂った演出もただの悪あがきに過ぎない。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/11/25/115214.html